新着小説
著者名 | 冬林 鮎 |
ジャンル | ファンタジー |
帝大に通う書生・藤堂恭は親友の都司柊二から「『帝大の狐』に付きまとわれている」という奇妙な相談を持ち掛けられた。目的不明の怪異、しかしその名前には聞き覚えがあった──モガの葬列シリーズ架空大正怪奇譚。
著者名 | 降谷さゆ |
ジャンル | ミステリー |
僕らは、「学校」という狭い世界で生きている。 形成されるカースト、抑えきれない感情……。 大人でも子供でもない中途半端な僕らは、ただ必死だった。これは、この世界でもがいた僕らの命がけの恋と友情の物語。
著者名 | 猪花 隼人 |
ジャンル | ファンタジー |
吸血鬼の血、Q型血液を輸血された吸血キィーは血がきれると狂暴化する。 凶悪吸血キィーをハントするクイーンだが、連れ子を吸血鬼ジョーカーにさらわれ。 吸血キィーハンターたちがジョーカーへ挑むため暗躍しだす。
小説一覧
『永遠を君に、情熱をあなたに』
桃口優著恋愛全10話
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あることを境に、永遠に続くことがあることを信じられなくなった坂下 小春。その傷を抱えながらも生きている彼女がたまたまケーキ屋さんに行った時、同じように何かを背負っているような高坂 楓と出会い…
『昨日君と見た群青 明日僕が見る紺碧』
青空野光著青春全10話
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本州から南に100キロメートル以上も離れた洋上に私の生まれ故郷はあった。数年ぶりに帰省したその日の夜、島の同級生たちと酒を酌み交わしながら子供時代の思い出話に花を咲かせる。そして――。
『depth body -高深度躯体-』
平沼 辰流著SF全9話
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沈没した駆逐艦から、幻の人体実験のデータがサルベージされた。市民軍所属のオーガストは放棄された海底研究所に潜入し、そこに眠る「完璧な人類」を調査する。だが壁に残された一発の弾痕がすべてを狂わせる……
『雨の日の幽世』
安東門々著ファンタジー全10話
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梅雨の時期はいつも憂鬱な気分になりがちだったのに、今年は違った。 例年の梅雨とは違い、今年の篠突く雨は遠慮なく私たちの体を濡らしていく。 下を向きながら歩いていると、水たまりの中に電車が走っている。
『英雄(ヒーロー)だけがいる世界』
降谷さゆ著ミステリー全8話
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成績優秀、スポーツ万能。羨ましいほど順風満帆な人生。優しさと正義感に溢れる幼馴染の彼・川田浩人は、昔から私の英雄(ヒーロー)だった。そんな英雄が突然死んだ。自殺か、それとも事件か……。彼の目に映っていた世界とは?
『稚拙』
伊藤欣司著現代文学全13話
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本音と建前を駆使しながら、惰性で生きる小学六年生の私。何かにつけて臨機応変に対応できてしまうせいで叔父からはカメレオンと呼ばれる。もし人生を組曲に例えるならば、私は「未熟」という序奏を終えたところだ。
『噂の女』
清田 睦月著現代文学全4話
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ルーティンを愛するエンジニアの「僕」は自動運転のような繰り返しの日々を送っていた。ところがコーヒーのストックが無くなったある朝から、完璧に構築したはずの生活が少しずつ破綻していく。
『都市伝説の落とし穴』
羽栗明日著ミステリー全8話
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赤石紅と緋村桃は麗美女学園に通う女子高校生。夏休みが明けたある日、急に紅が「探偵になりたい」と桃に伝える。二人は学校のオープンチャットで「赤いちゃんちゃんこ」の噂を知り、解決しようと奔走する
『オタクが野菜に目覚めた場合』
楠木 斉雄著現代文学全25話
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勤務先が倒産し彼女にもふられ、希望のない生活を送っていた功は偶然、農業に興味を持ち、新天地を求めて四国へと旅立った。農業で身を立てることは簡単ではなかったが、功は新たな生活を切り開いていく
『美藤堂はいから奇譚』
古森 真朝著ファンタジー全6話
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文明開化まっただ中な極東の国・桜華。帝都に住む英莉は、家を抜け出して道に迷ったところを西洋人の青年・カイルに助けられる。ある事情で白粉が要る彼女が案内されたのは、建物も主も不思議すぎる店だった。
『バイカラー』
桃口 優著恋愛全10話
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愛の告白をした時。 相手が今まで誰にも話したことのない特別な秘密を打ち明けてきたら、あなたならどう感じますか? まっすぐな思いと苦しみが混じり合った先に、どんな感情が生まれますか??
『アガパンサスを君に』
星埜 まひろ著恋愛全6話
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1年ぶりに会った真里は飄々とした様子で僕に呟いた。理想的な6月の夕暮れだった。真理の背中と北海道の夏の訪れ。僕たちが出会った日もこんな初夏の日だったろうか。ままならない青春の揺らめきが今、風を吹く。