〈12/4(土)13時開催〉白内障・老眼・近視治療セミナー
※お申込み受付は終了致しました。
■セミナー詳細
多焦点眼内レンズとは、白内障手術の際、濁った水晶体の代わりに目の中に入れる人工の眼内レンズの一つです。
1枚のレンズで複数の場所に焦点が合うため、このレンズを用いればメガネやコンタクトレンズがなくても遠距離から中距離、近距離までよく見えるようになります。
現在は高性能で、白内障はもちろん、老眼・近視・遠視・乱視でも、クリアな視界を保つことができ、一度手術をすれば、メガネもコンタクトレンズも不要な“生涯裸眼生活”が送れます。
今回は、「多焦点眼内レンズ」を使った老眼治療についてわかりやすく解説いたします。
会場に直接足を運べない方に向けてもセミナーの様子をWeb上でリアルタイム配信いたします。
■日時
2021年12月4日(土)13:00~14:30
13:00~14:10 セミナー本編
14:10~14:30 質疑応答
■講師紹介
鈴木 高佳(鈴木眼科クループ 理事長)
-主な略歴
平成6年日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む。平成14年より東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。平成19年国際親善病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さんの診断と治療を担当。平成22年4月、戸塚駅前鈴木眼科を開院。
■書籍情報
『メガネ・コンタクトレンズはもういらない! 多焦点眼内レンズ入門』
【 著 者 】 鈴木 高佳
【 発売日 】 2021/2/1
【 判 型 】 単行本
【 価 格 】 1,320円(税込)