【結果発表】2021年上半期・第165回「芥川賞・直木賞」受賞作品を大予想!

話題の本.com編集部ではこのたび、2021年上半期・第165回の芥川賞・直木賞受賞作を予想する投票企画を実施しました。6月に公表された候補作各5作品の中から大賞受賞作を1つ予想し、その作品へのコメントを聞きました。

大賞の発表を直前に控え、この記事では投票の結果を発表します。

【調査概要】
実施期間:2021年6月26日〜7月13日
調査方法:インターネット調査
投票数:25

 

Q.1 2021年上半期・第165回「芥川賞」受賞作、あなたの予想は?

芥川賞予想でもっとも多くの票を集めた作品は、『オーバーヒート』(千葉雅也氏)でした。2位以降には『水たまりで息をする』(高瀬隼子氏)、『彼岸花が咲く島』(李琴峰氏)が続きました。

Q.2 2021年上半期・第165回「直木賞」受賞作、あなたの予想は?

直木賞予想でもっとも多くの票を集めた作品は、『スモールワールズ』(一穂ミチ氏)でした。2位以降には、『テスカトリポカ』(佐藤究氏)、『おれたちの歌をうたえ』(呉勝浩氏)、『星落ちて、なお』(澤田瞳子氏)が続きました。

「これが選ばれれば直木賞の歴史は変わる」投票者のコメントを紹介

投票時には、その作品が受賞を獲得すると予想した理由や、読後の感想も聞きました。ここでは、投票いただいた作品へのコメントを一部紹介します

芥川賞 投票者のコメント

『オーバーヒート』
・言葉選びのセンスや鋭さは抜群だった。長すぎるような気もするが。
・言葉の壁に隔てられて生きるゲイの哲学者の悲しみが、全く違う身分・属性
 であるにもかかわらずなんとなく刺さりました。
『水たまりで息をする』
・妻の心境の動きがとても良かった

直木賞 投票者のコメント

『スモールワールズ』
・短編集だから、と言うこともあって読みやすい。ただ、それだけでなく一穂
 先生の言葉選びや言い回し、描写などが共感しやすい上に、とにかくあたた
 かい。色んな人にオススメしたい本。
・一穂さんは元々社会の問題の一つを作品に取り込みながら、思いもかけぬ方向
 のストーリーと人の心情を丁寧に描くのが得意。共感できる人がたくさんいる
 と思います。
『テスカトリポカ』
・圧倒的でした。ジャンル的に直木賞向きではないかもしれませんがエンタメ性
 と文学性を兼ね備えた近年稀に見る傑作だと思います。凄い凄いとつぶやき
 ながら読む読書体験は初めてです。
・とにかく鬼作。これが選ばれれば直木賞の歴史が変わるであろう。

2021年上半期・第165回芥川賞・直木賞受賞は本日7月14日決定!

受賞作品は、向こう何年にもわたって話題の本として注目を集めることになります。話題に乗り遅れないためにも、結果発表に注目しましょう!

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