考え方・生き方に影響を与える話題の本

先般公開した『読書習慣に関する意識調査』では、「本を買う場所」「本を読む場所」「本を読む目的」について、読書好きの男女115人の声を紹介しました。今回は、同アンケートで尋ねた「考え方・生き方に影響を与えた本」について、とくに多くの票を集めたタイトルTOP3を、回答者のコメントとともにご紹介します。

ランクインした作品は、発行から時間が経過しているものの、いまだ色あせることなく話題の本として取り上げられることが多いものばかりです。まだ読んでいないという方は、この機会に目を通してみてはいかがでしょうか。

 

【調査概要】
実施期間:2021年2月4日~2月6日
調査方法:インターネット調査
調査対象:読書好きの男女(20歳代〜60歳代)
回答者数:115名

 

1位『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健著/ダイヤモンド社)

<回答者の声>
・「アドラー心理学が分かりやすく解説されていて、自分の心の中の本音を理解できるようになりました」(40代・男性)

・「社会や家庭での自身の姿勢について改善すべき気づきがあり、勉強になりました」 (30代・男性)

・「承認欲求を持つ私たち人間が、嫌われる勇気を持つことの大切さを学びました」(20代・女性)

対話形式の分かりやすい文章でアドラー心理学を解説している『嫌われる勇気』が6票を集め、1位に輝きました。読後、自分の在り方や人との関わり方に改善すべき点を見つけ、生きやすくなったという回答が目立ちました。

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2位『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(ハンス・ロスリング著/日経BP)

<回答者の声>
「真実をデータで見極めることの大切さを学びました」(40代・女性)

「読後、ニュースを見る際の価値観や視点が変わりました」(30代・男性)

「世界を正しく認識するためのきっかけになる本だと思います」(50代・男性)

2位には4票を獲得した『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』がランクイン。本作では、私たちがいかに思い込みや偏った視点で世界を見ているのかが、豊富な事例とともに紹介されています。情報が氾濫するいまだからこそ身に付けたい、考え方のヒントが詰まった一冊です。

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3位『ハリーポッター』シリーズ(J.K.ローリング著/静山社)

<回答者の声>
「活字が苦手だった私が、本を読むようになるきっかけを作ってくれました。いまでも時々読みたくなります」(30代・男性)

「小学生のときに読んでから、読書の面白さに気づき、 それまで嫌いだった本が大好きになりました」(20代・男性)

「子供の頃に読んで、友情や他人とのつながりの大切さを学びました。大人が読んでも十分に楽しめる本です」(20代・男性)

「ページをめくる手が止まらない」経験がきっかけで、読書の習慣を身に付けたという人は多いはずです。投票数3票で3位となった本シリーズは、回答にあるように「大人が読んでも十分に楽しめる本」ですが、子供に読書習慣を身に付けさせたい親にとっても、この上ない一冊になるかも知れません。

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まとめ

今回は「考え方・生き方に影響を与えた本」をランキング形式でご紹介しました。皆さんが感銘を受けた本は、ここにランクインしていましたでしょうか?

今回ご紹介した作品以外にも、数多くの「考え方・生き方を変えた一冊」のタイトルが挙がっていますので、また別の記事でご紹介します。

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