いつ倒産しても良い経営

いつ倒産しても良い経営

高瀬拓士[著]

2013.09.20

814円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

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書籍内容

低成長時代を生き抜くための中小企業経営のヒント。

経営者にとっては、会社が倒産しないようにすることが重要なこと。
そんな誰にとっても明らかな一般的な常識を疑うことから始め、
「倒産することも社会貢献のひとつ。いつ倒産しても良いような経営をすることが大事」
という、ユニークな会社づくりを行っている経営者の経営方法を紹介。
儲けることよりも社会に役立つことを前提にすれば、企業も社員も会社もうまく回り出す。

目次

第1章 成熟した日本社会が直面している課題
第2章 営利活動だけが企業活動か?問われる企業の存在意義
第3章 企業と社会との関係はギブ・アンド・テイク
第4章 生き残る経営ではなく、いつ倒産しても良い経営

著者:高瀬拓士

1939年大分県生まれ。1958年日立製作所に入社し、戸塚工場にて大型コンピュータ開発設計に従事。1973年に進工業株式会社へ、経営支援のために工場長として出向。翌74年に同社取締役就任と同時に日立製作所を退社。同社にて米国現地子会社立ち上げなどに従事した後、1987年に株式会社日本コンピュータ開発へ経営支援のため転籍し、取締役兼システム部長に就任。1990年に同社代表取締役社長に就任。2006年6月に代表取締役を退任し、相談役最高顧問として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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