眼精疲労を防ぐ 眼鏡・コンタクトレンズの選び方

眼精疲労を防ぐ 眼鏡・コンタクトレンズの選び方

坪井隆[著]

2014.03.20

1320円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

眼科医が教える、
あなたの眼をがっちり守る
最高の眼鏡・コンタクトレンズ選び

パソコンや携帯電話の普及とともに、眼にかかる負担は増大し、
頭痛や肩こり、睡眠障害や鬱などの症状に悩む眼精疲労患者は年々急増しています。
同時に、眼の「使いすぎ」によって眼の機能が低下し、
老眼を発症する年齢が低くなっています。
もはや「老眼は50歳から」という考えは通用せず、
最近では35歳くらいから老眼の兆候が現れる人もいます。
眼の負担を軽減するにはパソコンや携帯電話の使用時間を減らせばよいのですが、そうもいかないのが現状です。

本書では、眼の負担を軽減するアイテムとして
眼鏡・コンタクトレンズに焦点を当て、その正しい選び方を紹介します。

目次

第1章 現代人を脅かす眼精疲労の危険性
第2章 合わない眼鏡・コンタクトレンズが眼精疲労を引き起こす
第3章 「調節力」で眼鏡・コンタクトレンズを選ぶ
第4章 眼鏡とコンタクトレンズが眼の健康を守る

著者:坪井隆

坪井眼科医院院長。1972年に東京医科大学を卒業後、広島大学眼科学教室に入局。1980年に坪井眼科医院を開業。「眼精疲労」の概念を臨床眼科学会で初めて発表し、1994年に日本初となる眼精疲労治療室を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ネット書店

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