最新の金融工学でかなえる理想の資産運用

岡野 大/山口 雅史[著]

2022.07.01

1650円(税込)

幻冬舎

単行本

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書籍内容

大切な資産を守り着実に育てる
「インデックス投資×ARP」で
手間なく理想的な資産運用を実現!

最新の金融工学に基づいた、
相場環境に左右されにくい安定的な資産運用を徹底解説!

資産運用とは、大切な資産を守り着実に育てていくことです。
しかし、個人投資家にとって資産運用で
長期的に安定した利益を上げ続けることは簡単ではありません。
個別株投資などもリスクがあるため、
理想はヘッジファンドなどで活用されているような
相場環境に左右されにくい先進理論に基づいた投資手法を取り入れることです。
この手法を個人投資家が少額で手軽に利用することができれば、
よりリスクを抑えながら安定的な資産形成を実現できます。
本書では、そもそも資産運用とはどういったものなのか、
「長期・分散・積立」投資の本当の意味など、基礎的なことから詳しく説明したうえで、
従来のインデックス型の分散効果を高められる
先進理論に基づいた運用手法について分かりやすく解説していきます。
長期的な利益の獲得を目指したい個人投資家におすすめの1冊です。

目次

はじめに

第1章 初心者が知っておくべき
資産運用の現状
・日本における個人の資産運用の現状
・「老後資金2000円万円問題」は、金額を切り離したうえで考える
・資産運用では、まず資産の価値を守ることが重要
・資産運用には「貯める」と「増やす」の2種類がある
・預貯金と現金だけでは、「資産の価値」は必ずしも守ることができない
・投資とギャンブルの違いは、「プラスサムゲームか否か」で判断できる
・資産を「増やす」ための主な投資方法と留意すべきポイント
・株式に投資することで、間接的にほかの資産も保有している可能性がある
・「つみたてNISA」など節税効果が高い仕組みは積極的に利用する

第2章 まずはポートフォリオの見直しから!
資産の点検を行い問題点を把握する
・理論とデータから導き出された、科学的な資産運用とは
・点検前に知っておきたい、リスクとリターンの関係
・まずは保有している資産をすべて「棚卸し」
・資産運用で点検すべき2つのポイント
・「投資信託」にはさまざまな点検ポイントが用意されている
・外貨建て資産に投資している場合は、為替リスクも点検する
・資産運用はポートフォリオで考えるべき理由
・自分なりのビューがなければ、「基本ポートフォリオ」で運用しよう
・基本ポートフォリオの資産配分と過去のリターン
・最低でも1年に1回はポートフォリオを点検しよう

第3章 「理想の資産運用」基礎編
資産運用の基本「長期・分散・積立」の
3要素を正しく理解する
・投資の基本「長期・分散・積立」の本当の意味
・変動リスクを抑えると、結果がまとまる可能性が高くなる
・変動リスクを抑えると、効率よくリターンを取れる可能性が上がる
・平均リターンが同じなら、リスクが低いほうが複利が高くなる
・「長期投資だから最終的にはプラスになる」は間違い
・「基本ポートフォリオ」が国際分散投資になる理由
・現役世代には積立投資をやるべき理由がある
・積立投資が合っている人と合っていない人
・国際分散投資による分散効果には限界がある
・株式と逆相関が期待できる、債券による分散効果は?

第4章 「理想の資産運用」理論編1
手軽に分散投資できる「インデックス投資」とは
・そもそも「インデックス」とは何か
・インデックス投資は、手軽に分散投資ができる低コストの投資方法
・インデックスを上回る投資成果を目指すアクティブ投資
・アクティブ型投資信託を正しく理解する
・同じインデックスに投資するなら信託報酬は低いほうがよいが……
・理論に基づくインデックス投資をするなら、どのインデックスを選ぶべきか
・インデックス投資なら必ずプラスになるわけではない
・インデックス投資、アクティブ投資とトラッキングエラーの関係
・トラッキングエラーの質に注目する

第5章 「理想の資産運用」理論編2
インデックス投資×ARPこそ
理想の資産運用
・リスクを引き受ける代わりに、リターンの上乗せを期待する
・ARP(オルタナティブ・リスク・プレミアム)が誕生するまで
・ARPと関わりの深い「行動ファイナンス」と「認知バイアス」
・人間の認知バイアスを活用したARPの具体例
・新たなARPは観察と検証から生まれる
・ウォーレン・バフェットもARPを活用していた?
・ヘッジファンドの運用にも取り入れられているARP
・インデックス投資×ARPで、分散効果をより高められる

第6章 「理想の資産運用」実践編
最新の金融工学を用いれば
リスクの低減が期待できる
・「理想の資産運用」を目指すためのさまざまなアイデアを一つの形にする
・3つの運用パーツで万人のニーズを満たす
・「Gファンド」で活用しているARPの中身
・より良い運用を目指して「ARP」戦略の改善を続ける
・一人ひとりに合った9タイプ、計36種類のポートフォリオを用意
・オリジナルの投資信託を組成する意味
・ロボアドサービス+直販型投信の「いいとこどり」を目指した
・最高評価を更新したときだけ報酬が発生する「完全成果報酬型」の考え方

おわりに

著者:岡野 大/山口 雅史

■岡野 大/オカノ ダイ
代表取締役 最高経営責任者(CEO)
2012年ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント入社。戦略株式運用部(ヘッジファンドチーム)にて数百億円規模の株式、
デリバティブ、為替等の投資判断を行った。ポートフォリオ・マネージャーとして海外の機関投資家のために運用を行ってきた一方で、
日本の個人投資家のために品質の高いサービスを提供したいと思い続け、
2019年7月株式会社sustenキャピタル・マネジメントを創業、代表取締役CEOに就任。
東京大学大学院工学系研究科修了(修士)。

山口 雅史/ヤマグチ マサシ
代表取締役 最高投資責任者(CIO)
2007年ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント入社。
運用投資戦略部にてポートフォリオ・マネージャーを務め、日本国内法人の資産運用に従事。
2012年にGoldman Sachs(在NY) へ移籍後は、欧米事業法人、大学基金、SWF等15兆円の資産配分、タクティカル・アセット・アロケーションの計量運用責任者を歴任。
2019年7月株式会社sustenキャピタル・マネジメントを創業、代表取締役CIOに就任。
京都大学大学院情報学研究科修了(修士)。日本証券アナリスト協会検定会員。

ネット書店

  • https://amzn.to/3f3Yc6Z

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