子どもの目が「おかしいな」と感じたら読む 子どもの目の病気事典
書籍内容
子どもの視力低下は「目の病気」のサイン!?
「見る力」は10歳までのケアで決まる!
小児眼科の治療&手術実績多数!
20年以上のキャリアをもつ眼科医が
症状やその原因、病気を特定するための検査を徹底解説!
□ テレビを近くで見ている
□ 目を細めて物を見ている
□ 外に出るとまぶしそうにしている
□ よく頭を傾けて物を見ている
□ 黒目の大きさ、形がどうもおかしい
□ 瞳が白く見える、光っている
□ いつも涙でウルウルしている
あなたのお子さんが上記のような動作や行動を頻繁にしていたり、
症状が出ているようでしたら、目の病気にかかっている可能性があります。
本書は子どもの動作や行動から「おかしい」と気づいたとき、
どのような目の病気が考えられるかを紹介することで、
早期発見・早期治療につなげる「子どもの目の健康を守る」1冊です。
★気になる行動から目の病気が分かるチェックシート付き★
目次
はじめに
第1章:子どもの目の病気は視力低下から始まる
第2章:病気を理解するために知っておきたい目の仕組み
第3章:物が見えづらい、二重に見える、ぼやける、目が痛い、痒い
……子ども自身で「目がおかしい」と気づく病気
第4章:目に左右差がある、瞳が白い気がする、いつも目がウルウルしている
……周りが見て「目がおかしい」と気づく病気
第5章:知っておけば怖くない――病気を特定するさまざまな検査
第6章:生活環境を整えて子どもの目の健康を守る!
おわりに