日本人が絶対に知らない アメリカ不動産投資の話

日本人が絶対に知らない アメリカ不動産投資の話

高山吏司/ブロドスキザクリ/豊岡昂平[著]

2019.03.13

1650円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

2年間で約700棟の物件を仲介する今もっとも注目の最強集団が
本邦初公開の知識を惜しげもなく明かす!

アメリカ不動産投資の知名度は、以前と比べれば上がっているとは言え、やはり「投資目的で、海外の不動産を購入する」ということ自体について正しい理解が得られていないのが現状です。

一般に、不動産投資から得られるメリットとして考えられるものは、
1 インカムゲイン(家賃収入)
2 キャピタルゲイン(売却益)
3 減価償却費の計上による節税効果
この3点に大別されます。

日本国内の不動産と比べたとき、3点のいずれにおいても、アメリカ不動産の方が高いポテンシャルを持っていると著者は述べています。
これまで日本人の多くが知らなかった、アメリカ不動産の選び方から購入方法、管理まで、リアルな姿を紹介しています。

本書は、日本での不動産投資の現状と日本の投資家の観点から見たアメリカ不動産、アメリカ人の不動産に対する一般的な見方や制度、そしてアメリカでの不動産の仕入れについての解説を、著者3人が分担して執筆した1冊となっています。

目次

第1章 労多くして魅力の少ない国内不動産への投資
第2章 日本人が知らない「アメリカの不動産事情」
第3章 価格の安定性、最強通貨ドル建て資産、節税効果…アメリカ不動産が投資家にもたらすメリット
第4章 1000棟のアメリカ不動産を買った日本人が教える、優良物件選びのポイント
第5章 アメリカ不動産における契約、管理、税務の常識
第6章 国内金融機関は海外不動産融資に消極的!?資金調達のハードルをどう乗り越えるか
第7章 ケーススタディー:私がアメリカ不動産を買った理由

著者:高山吏司/ブロドスキザクリ/豊岡昂平

■高山吏司
株式会社オープンハウスウェルス・マネジメント事業部部長代理。東京大学卒業後、財閥系商社入社。国内にて分譲マンション、オフィスビル、不動産証券化等関連業務、米国駐在中には、主に各州での住宅開発事業に従事。その後2017年にオープンハウスに入社し、ウェルス・マネジメント事業部の立ち上げに参画。自身でも、日米双方の不動産投資を実践中。公認不動産コンサルティングマスター、CCIM(米国認定不動産投資顧問)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■ブロドスキザクリ
株式会社オープンハウスウェルス・マネジメント事業部エグゼクティブコンサルタント。アメリカでの大型住宅用土地の仕入れ・開発・販売などを経験し、豊富な知識を持つ不動産投資のプロフェッショナル。米国経済の動向を肌感覚として理解しており、実際の物件管理、賃貸・売買実需状況を含めた、トータルなソリューションを分かりやすく解説。日本に10年間在住、フランクなバイリンガル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■豊岡昂平
高校卒業後に渡米し、ミズーリ州の大学を卒業。ホノルル国際空港を拠点に航空機パイロットに従事した後、人に惹かれ株式会社オープンハウスに入社。国内の戸建仲介営業において中途社員の歴代最高の営業成績をたたき出し、その後マネージャーとして仲介営業部門を牽引。ウェルス・マネジメント事業部立ち上げに伴い、米国赴任し、現在は全米の物件仕入れ業務の責任者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ネット書店

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