日本人が絶対に知らない アメリカ不動産投資の話
書籍内容
2年間で約700棟の物件を仲介する今もっとも注目の最強集団が
本邦初公開の知識を惜しげもなく明かす!
アメリカ不動産投資の知名度は、以前と比べれば上がっているとは言え、やはり「投資目的で、海外の不動産を購入する」ということ自体について正しい理解が得られていないのが現状です。
一般に、不動産投資から得られるメリットとして考えられるものは、
1 インカムゲイン(家賃収入)
2 キャピタルゲイン(売却益)
3 減価償却費の計上による節税効果
この3点に大別されます。
日本国内の不動産と比べたとき、3点のいずれにおいても、アメリカ不動産の方が高いポテンシャルを持っていると著者は述べています。
これまで日本人の多くが知らなかった、アメリカ不動産の選び方から購入方法、管理まで、リアルな姿を紹介しています。
本書は、日本での不動産投資の現状と日本の投資家の観点から見たアメリカ不動産、アメリカ人の不動産に対する一般的な見方や制度、そしてアメリカでの不動産の仕入れについての解説を、著者3人が分担して執筆した1冊となっています。
目次
第1章 労多くして魅力の少ない国内不動産への投資
第2章 日本人が知らない「アメリカの不動産事情」
第3章 価格の安定性、最強通貨ドル建て資産、節税効果…アメリカ不動産が投資家にもたらすメリット
第4章 1000棟のアメリカ不動産を買った日本人が教える、優良物件選びのポイント
第5章 アメリカ不動産における契約、管理、税務の常識
第6章 国内金融機関は海外不動産融資に消極的!?資金調達のハードルをどう乗り越えるか
第7章 ケーススタディー:私がアメリカ不動産を買った理由