ニッチブランド革命
デジタルマーケティング時代のヒットの法則
書籍内容
唇のエイジングケア美容液、毛玉を防止するスプレー、サバイバルゲーム用の「ウェザリングウェア」……
超ニッチなブランドが次々に刺さっている!?
EC・SNS時代が生んだ、1万人にたった1人の「いいね! 」で成功する新しいブランドづくりの仕組みとは!?
好きなものを「つくって広めたい」が現実に!
これからの市場を支配するのは、小さなニーズを狙って届けるニッチブランド!?
ニッチブランドの企画からプロモーション、流通まで――新しいヒットの仕組みを徹底解説!
・なぜいま、ニッチブランドなのか
・あの大ヒット商品も? 存在感を増すニッチブランド市場
・消費者との“信頼”関係をつくるワン・トゥ・ワンマーケティング
・ニッチなニーズを探るマーケティング方法
・“ブランドストーリー”が消費者に刺さる!
・プロモーションには第三者による拡散が必須
・リアル×ネットの融合で顧客をファン化させる仕組みづくり
・国民の誰もがブランドをもつ時代とは
……etc.
「こんなものをつくりたい」「自分のブランドがほしい」「この価値をたくさんの人に伝えたい」――
そんな思いを抱いている人必読の一冊。
目次
第1章 “万人受け”ブランドはもう古い―マスマーケティングによる消費者操作の限界
第2章 小資本から生まれたニッチブランドが市場を支配する―SNS・ECの普及で高まるニッチマーケティングの優位性
第3章 ニッチブランドはどのように生まれるのか?―ストーリーデザインに基づくアイデア創出と具現化
第4章 ニッチ市場に突き刺さるプロモーション戦略とは?―第三者が伝える「ブランドストーリー」
第5章 ニッチブランドの流通はシステム構築がカギ―顧客をファン化するリアル×ネットの融合
第6章 国民の誰もが自分のブランドをもつ未来へ―ファンディング、流通、販促…全ての主役は“個人”