それ、捨ててみよう しんどい自分を変える「手放す」仕事術

書籍内容
ムダなことを捨てたら、時間も成果も手に入る!
●上司や取引先の人に言われたひと言を引きずり、ずっと考えてしまう。
●こだわりを持って仕事をしていたらなかなか終わらず、いつも残業。
●「考えても仕方がない」と頭ではわかっていることなのに、やめられない。
●真面目に頑張っているわりに成果が上がらないし、評価されない。
「なんでだろう?」「どうしたらいいのだろう?」
あなたにも、思い当たる節がありませんか。
一生懸命頑張っているのに成果が出ないのは、間違った努力をしているから。
もちろん真面目に頑張ることは大事ですが、何でもかんでもむやみに頑張るのは、効率的ではないし、結果的にムダです。
必要なのは、「成果が出ないことを手放す」こと。
結果が出ないこと、結果に影響しないことを潔く捨てれば、心も体も楽になり、自分の時間も増え、成果も手に入れることができます。
本書は、『そう言われても、いったい何を「捨て」たらいいのかわからない……』という方たちのために、
捨てるべきことと、やったほうがいいことを具体的にわかりやすく解説します。
できそうなところから読んでみましょう。
ページをめくるたびに、あなたが「捨てるべきこと」がわかり、同時に「やるべきこと」がみえてくるはずです!
目次
はじめに
1章 「手放せない」人がやっていること
2章 「成果の出ない方法」にこだわらない
3章 「やる気」に頼らない
4章 「ミス」におびえることを捨てる
5章 「プレッシャー」は取り除ける
おわりに