大器晩成型キャリアのすゝめ 76歳で上場を果たした遅咲き社長

広瀬 克利[著]

2023.12.18

1650円(税込)

幻冬舎

単行本

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書籍内容

成功するまでに時間がかかっても良い
逃げずにやり抜けば、必ず人生は花開く

43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた
遅咲き社長がキャリア形成の考え方を指南

スタートアップやFIRE(早期退職)に成功した人たちの華々しい体験談が飛び交う一方で、
多くの若手ビジネスマンが現状の役割や待遇に不満をもち、
自身のキャリア形成に不安を募らせています。
しかし、どんな苦しい立場に置かれても逃げずにやり抜くことで、
その経験がいつか大輪の花を咲かせることがあります。
本書の著者は、まさにそんな「大器晩成型のキャリア」を歩んできた人物です。

著者のビジネスマンとしての道のりは決して平たんではありませんでした。
はじめに研究者として就職した工業薬品会社では何度も部署異動を命じられ、
やりたくない仕事や向いていない仕事にも取り組みました。
さらに、営業や技術を軽視するようになった会社と対立し退職せざるを得ず、
自身の理想を叶えようと起業してからも仕事を受注するために奔走するなど、
さまざまな苦難が立ちはだかります。しかし著者は、それらの経験をすべて糧とし、
ビジネスマンとしてのさまざまな知見とスキルを積み重ねていきました。
そして最終的にすべてが実を結び、76歳で東証マザーズ上場という
華々しい成果を上げることができたのです。
本書は、研究から製造、営業まで幅広いビジネスの現場で働き続け、
ついに上場を果たした著者が、自身の仕事観をまとめたものです。
現在の業務や役職に不満を抱えていたり、
どこか居心地の悪さを感じながら働いていたりする人たちに、
自身のキャリアを考えるきっかけを与える一冊です。

著者:広瀬 克利

1941年生まれ。関西学院大学入学後、理学研究科修士課程化学を専攻。日本テルペン化学株式会社を経て、1985年に神戸天然物化学株式会社を設立。有機化学品の研究・開発・生産ソリューション事業を展開し、2018年3月には東京証券取引所でマザーズに上場。1997年には筑波大学大学院農学研究科博士課程応用生物化学専攻に入学し、農学博士号を取得。2005年からの3年間、同大学で大学院の集中講義(2単位)を受け持ち生命産業分野で教鞭を執る。2021年に会長を退任し最高顧問に就任。著書に『食をプロデュースする匠たち』『最新 植物生理化学』『植物の多次元コミュニケーション』(いずれも大学教育出版、長谷川宏司氏と共著)がある。

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