自責社員と他責社員

自責社員と他責社員

松本洋[著]

2012.09.11

814円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

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書籍内容

●日本IBM元会長・椎名武雄氏推薦●
社員のやる気次第で、必ず会社は変革できる!
「企業の持続的成長」を支える社員の育て方

部下が期待通りに動いてくれない、社員の努力が足りないと、
「他」に「責」を求める「他責思考」をしていては会社は成長しない。
「自分」に「責任」があると「自責思考」で経営に当たることで、
社員が自ら動き出し、業績があがっていく。
本書は、マネジメントの立場にある人が、どのように振る舞えば、社員のやる気に火をつけることができるかを説く。
数々の企業再生を成功させてきた著者による、自責思考を会社全体に根付かせる方法論。

目次

第1章 「他責」の思考を招く5大要因とは?
第2章 自分の会社の現実をえぐる
第3章 あなたの自己変革が会社を成長させる
第4章 会社成長ソフトをインストール
巻末資料 APIコンサルタンツのプロジェクト事例

著者:松本洋

1951年生まれ。1976年、東京大学法学部卒業。米国ニューヨーク州コロンビア大学MBAおよびLLM取得。ハーバード・ビジネススクールAMP修了。ワシントンDCにあるブルッキングス研究所の客員研究員。日本鋼管(現JFEスチール)に入社。倒産寸前の子会社、米ナショナル・スチールに副社長として赴任し、経営再建に参画。帰国後は退社し、KVHテレコムとアルファパーチェスの創業に社長として携わる。世界最大の米国の企業再建コンサルティング会社であるアリックスパートナーズの日本代表に就任。2012年よりAPIコンサルタンツ代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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