眠れる20兆円マーケット ~法務ビジネスという名の埋蔵金~
書籍内容
【法務ビジネスの開放が日本を救う!
それはまさに第四次産業の誕生だ!】
弁護士資格を持たない者には法務ビジネスに携わらせない「非弁提携」。年にわずか20~30の案件に携わるだけで高収入を得る、無能なロートル弁護士の存在。そして、「弁護士の自治」を楯にした、閉鎖的な弁護士業界。日本の弁護士業界は、非能率と不条理に満ちている。司法制度改革によって、弁護士法、弁護士業界が変われば、そこには20兆円を超える法務ビジネスのマーケットが誕生する。そして、それは、日本経済の起死回生の一策にもなりうる! ホームロイヤーズ所長・西田研志が、法務ビジネスの門戸開放の必要性を説く。