家族と会社を守る「不動産」「自社株」の相続対策
書籍内容
放っておくと負の財産になる
「二大要注意財産」への解決策
相続において、トラブルになる危険性の最も高い財産が「不動産」と「自社株」。
どちらも評価方法が複雑なため、相続税が課税される瞬間まで、
納税資金がいくらあれば足りるのかわからず、売却や分割が非常に難しいからです。
さらに、これらの相続対策は、一般的な税務専門家にとっても難解で、高度な知識とノウハウが求められます。
そこで、税理士として長年、不動産と自社株の相続問題を専門的に解決してきた著者たちが、
実際にあった事例を紹介しながら、わかりやすく解決策を提示。
賢い節税や争続を回避するための方法を具体的に指南します。
目次
第1章 あなたの築いた財産が、相続トラブルのもとになる
第2章 「不動産」の正しい節税法と残し方
第3章 「自社株」の正しい節税法と残し方
第4章 信託を組み合わせ、後代まで財産を守る