花粉症の目のかゆみが激減する! すごいプロアクティブ点眼

深川 和己[著]

2024.01.12

1760円(税込)

幻冬舎

単行本

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書籍内容

プロアクティブ点眼で
花粉症の目のかゆみに先手を打つ!

つらい季節を快適に過ごして生活の質を上げるために――
目のかゆみに効果的なプロアクティブ点眼による治療法を分かりやすく解説!

花粉症が本当につらい――
毎年のように花粉症に悩まされている人にとって、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、
目のかゆみといった症状は生活に支障をきたすだけではなく、
人生の大きな足かせともいえます。仕事や家事、勉強など
何をやっても集中力が持続せず能率が上がらないばかりか、精神的にもふさぎこみ、
ゆううつな状態がずっと続いてしまうのです。

本書では、そうしたつらい花粉症の諸症状のうち、「目のかゆみ」にスポットを当てて、
アレルギー疾患の専門家である著者による画期的な治療法「プロアクティブ点眼」を
紹介します。実際の治療法やメリットを、ほかの治療法との違いを踏まえて説明し、
さらには効果的にかゆみを抑える仕組みについても分かりやすく解説しています。

花粉が目に入ると、花粉からアレルギーの原因となる物質が溶け出します。
するとアレルギー反応で生成されたかゆみ物質が目の神経を刺激して
かゆみのシグナルが脳に伝わり、「かゆい」と感じるようになります。
一度かゆみのスイッチが入ってしまうとなかなか症状を抑えることはできず、
ちょっと目をこするだけでもその刺激でかゆみを引き起こす反応が
どんどん活発になるため、症状が強まってしまいます。
眼科で治療をスタートしたとしても、花粉が飛散している時期である限り、
目の中では絶えずアレルギー反応が起こっています。
かゆみのスイッチは常にオンの状態なので、根本的な解決には至りません。
そのため、症状を抑えるためには、このかゆみのスイッチをオフにしておくことが
必要となります。アレルギー反応に先回りしてスイッチオンを防ぎ、
スイッチオフの状態を維持し続けることで、
かゆみの症状を効果的に抑えることができるのです。

プロアクティブ点眼は、このスイッチオフを目的として、かゆみの症状がまだ軽い、
出始めの段階から点眼を行うとてもシンプルな治療法です。
個人差はあるものの、著者のクリニックで実際にプロアクティブ点眼を行った患者の多くは花粉症による目のかゆみから解放されており、なかには毎年目を真っ赤にしていたような人がかゆみを感じることなく花粉症シーズンを過ごすことができた例もあるといいます。
まさに先手必勝。来る日も来る日もゆううつでたまらなかったかゆみのつらさから
解放されると、頭もスッキリして、かゆみを恐れて外出を過度に我慢するようなことも
なくなります。

通院や他の治療で解決できなかったかゆみに対し、
アレルギーのメカニズムに基づいたプロアクティブ点眼は新しい選択肢となるはずです。
花粉症の目のかゆみに悩む全ての人へ、花粉シーズンを快適に過ごすための
解決策が得られる一冊です。

著者:深川 和己

1989(平成元)年慶應義塾大学医学部卒業後、同眼科学教室入局、(旧)国立小児病院小児医療研究センターにてアレルギーの研究を始め、花粉症から春季カタルなどの重症型まで広くアレルギー性眼疾患を専門とする。
医療法人社団慶翔会理事長(両国眼科クリニック、飯田橋眼科クリニック、新宿眼科クリニック)、慶應義塾大学医学部眼科特任講師(アレルギーセンター眼科)、日本眼科アレルギー学会評議員

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