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平井 進[著]
2022.02.18
1650円(税込)
幻冬舎
単行本
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もし、そこが日本列島ではなかったとしたら――。天の香具山から海原を望み、淡海(近江)の沖で鯨を獲る……『万葉集』には大海の情景を詠んだ謎の歌が存在する。かつて「倭」は大陸にあったのか?史書、和歌、神話の中に断片的に残る痕跡をもとに、古代の地理世界と王権をめぐる大胆仮説を検証する!
目次
第一章 『日本書紀』の構造 第二章 渤海西北沿岸にあった倭 第三章 古代神話の舞台と任那 第四章 唐との戦いと新政権
著者:平井 進
1970年 大阪大学卒業(物理学) 2008年 ソニー(株)定年退職 2014年 東北大学大学院博士課程修了(法哲学) 法学博士 著作:2014年 「技術開発における自由と正義」(博士論文) 2015-16年 「法のかたち-所有と不法行為」(商事法務ポータル連載)
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