「バラ色の毎日」を叶える白内障治療

「バラ色の毎日」を叶える白内障治療

松原令[著]

2020.11.27

880円(税込)

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書籍内容

80代のほぼ100%が白内障!?
「最近、ものが見えづらい」「目が疲れてしまう」
その原因は白内障だった
人生100年時代を明るく生きていくための眼科治療とは……

近頃、ものがよく見えない。
スマホの文字を打つことに、くたびれてしまう。
旅行に行っても、景色がボヤけて楽しめない。
そういった症状の原因は、白内障であることがほとんどです。
白内障は、加齢によって進行し、
80代のほぼ100%が、こうした目の悩みを抱えているといわれています。
ですが、諦めることはありません。
白内障を確実に治療し、さらには失われた視力さえ取り戻す方法があるのです。
それが、眼内レンズを用いた白内障手術です。
これまでに多くの患者さんの目を治療してきた医師の熟練した技術によって、
はやい! うまい! やさしい! そんな白内障手術を実現。
手術にかかる時間は、わずか5分。
たったそれだけの時間で、その後何十年と続く人生を明るく過ごすことができるのです。
今現在、白内障を患っている方はもちろん、
なんとなく見え方に違和感がある、
白内障について知っておきたいという方にも読んでいただきたい一冊です。

目次

はじめに
第1章 人生100年時代の到来――あなたの夢はなんですか?
第2章 なんだか見えにくい…… 視界がもやもやする……
    光がまぶしく感じるようになった……
    避けては通れない「白内障」はどうして起きるのか?
第3章 「白内障」を根治できるのは手術のみ
    受ける前に知っておきたい白内障手術の流れ
第4章 術後の見え方は自分で選べる!
    “あなたの人生に合わせた”眼内レンズの選び方
第5章 いくつになっても心ときめく未来は創れる!
    最高の視力を手に入れ、人生を好転させた人たち
おわりに

著者:松原令

医療法人社団松原眼科クリニック理事長。1991年神戸大学医学部卒業後、神戸大学医学部附属病院、兵庫県立淡路病院、米国テキサス大学、兵庫県立柏原病院、神戸大学大学院医学系研究科、財団法人甲南病院での勤務を経て、2010年松原眼科クリニックを開院。
手術を得意とし、開業前に勤めていた甲南病院では年間約1800件の手術を行う。「大学病院と同じような手術ができればもっと地域の方々に喜んでいただけるのではないか……」と考え開業を決意。「つらい思いを抱えて来院される患者さんを、必ず笑顔にして帰したい」という思いをモットーに、大学病院と変わらない最新機器の導入、最新技術の提供だけでなく、待ち時間の快適さや気軽に声を掛けやすいアットホームな雰囲気づくりを心掛けている。気持ちが明るくなるような対応を心掛け、より良い医療の提供を追求し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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