難関医学部 「合格力」の鍛え方

難関医学部 「合格力」の鍛え方

坂本友寛[著]

2017.10.23

1430円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

今後、医学部は学力だけでは受からない!
これからの医学部受験対策が満載

「2023」年問題などにより、世界の医学教育のあり方は大きな変革期を迎えています。
それにともない、これまでの医学教育が通用しなくなってきた日本の医学部では、入試において学力重視から面接重視へとシフトチェンジを行いました。

学力だけでなく、人間性を見る――。
これからは、単に勉強を積み重ねただけでは、医師になることはできなくなっていくのです。
そこで本書では、2017年度国公立医学部合格率85%を誇る医学部受験予備校の学院長と講師陣が、医学部新時代ともいえるこれからの医学部受験において本当に必要な力は何か、どのように備えればよいのか、などを具体的な事例を示しながらわかりやすく解説しています。

目次

第1章 医師資格の国際標準に対応するため入試も面接重視に―学力偏重の受験対策では難関医学部には合格できない
第2章 受験競争を勝ち抜く前提条件―モチベーションを高く維持する方法
第3章 医学部合格に必要な思考力と問題解決力の鍛え方
第4章 面接で満点を取るコミュニケーション力の鍛え方
第5章 鍛えた力を合格につなげる―合否を大きく左右する“受かる”出願校の見極め方
第6章 偏差値絶対主義から脱却し、「なりたい医師像」を明確にすることが合格を勝ち取るカギ

著者:坂本友寛

医学部受験予備校富士学院学院長。1961年、大分県生まれ。医学部受験予備校を経営。学習指導にとどまらず、「教え育む」という教育本来の姿を追求することで、生徒に自覚を促し、自立に導く指導を実践。開校23年を迎え、これまでに1319名の医学部合格者を輩出。2017年度は過去最高の207名の合格者を輩出するなど高い合格実績を誇る。社会に貢献できるドクターを育てるために、学力面はもちろん、精神的なフォローや環境づくりを重視している。「医学部の2023年問題」をはじめ、さまざまな変化に対応できるように、常に最適なカリキュラムを構築。単に学力を伸ばすだけではない、医師としての覚悟や姿勢などを育む教育を心がけている。現在、東京、名古屋、岡山、小倉、福岡、鹿児島と全国に広く拠点を持つ。また、富士学院には予備校ではめずらしい、卒院生で構成された「富士OB会」を結成。同学院を卒院した医大生や医師に向けてさまざまなアフターフォローを行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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