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中洞正[著]
2009.07.01
814円(税込)
幻冬舎メディアコンサルティング
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物価の優等生「牛乳」の影に潜む大きな矛盾。紙パックの牧場画に消費者は騙され、制度に押し付けられた借金に酪農家は苦悩し、狭い牛舎に閉じ込められ牛は病み衰えていく。唯一の解決は既存のやり方を根底から覆すこと。戦う酪農家が提唱する「山地酪農」。常識を超え、健康な牛を飼い、放置された山と森へ入れ!
目次
序章 呪われた「黒い牛乳」 第1章 歪んだ牛乳で誰が儲けたのか? 第2章 機械仕掛けの牛たち―工業化した日本酪農の現場 第3章 日本の山林に生きる酪農 第4章 日本酪農独立宣言
著者:中洞正
1952年岩手県生まれ。東京農業大学農学部卒。酪農経営者。2006年より東京農業大学客員教授。山地に放牧を行うことで健康な牛を育成する山地酪農を確立した。山林・林野を活用した通年昼夜放牧を提唱し、酪農家の啓蒙に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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