サルでもできる弁護士業
書籍内容
傲慢で、怠惰で、仕事のできない日本の弁護士たち。そんな弁護士たちが支配する閉鎖的な弁護士業界。本来なら、庶民の側に立つ<法の番人>として、「法」によって人々の抱える問題を解決し、また「法」の使いこなし方を人々に伝えなければならない立場であるはずの弁護士だが、まったくその役割を果たしていない。それはなぜなのか。法律事務所 ホームロイヤーズ所長の西田研志弁護士が、非効率で「人々の役に立たない」旧態依然とした日本の弁護士業界を糾弾! 日本の弁護士、弁護士業界の現状と問題点を白日のもとにさらし、弁護士業界の改革を訴える一冊。
目次
第1章 壊れた偶像―これが日本の弁護士の実態だ!
第2章 自由を奪われた日本の弁護士たち
第3章 共産党支配から抜け出せない日本の弁護士
第4章 弁護士なんてサルでもできる!
第5章 弁護士の新たな可能性