医師、弁護士、大学教授・・・・・・ 知的富裕層が選ぶ先進的健康住宅

書籍内容
ヒートショック、夜間熱中症、過敏性夏型肺炎……
住宅内には恐るべき健康被害のリスクが潜んでいる
学術機関との共同研究データに基づく
健康寿命をのばす先進的な家づくりのノウハウを徹底解説!!
ヒートショックや熱中症、アレルギーなど、
安全で快適なはずの家のなかには様々なリスクが潜んでいます。
一時期問題になったヒートショックは下火になりましたが、
最新設備や不動産価値ばかりに気をとられ、
家づくりの基本を見失った家づくりによって、
私たちの健康がおびやかされているのです。
さらに最近では、ゼロエネルギー、低炭素住宅など、
持続可能なこれからの社会で目指すべき住宅の指針が見直されつつあります。
健康かつ環境にもよい、先進的な家づくりとは?
本書では、太陽熱や空気の循環を活かした家づくりを
全国で実践するOMソーラーだからこそ実現する、
快適な家づくりの方法を、科学的なデータに基づいて検証していきます。
目次
第1章 心筋梗塞、動脈硬化…浴室内での突然死は交通事故の4倍
第2章 命を脅かす「現代病」の原因は日本の住宅が抱える温熱環境と換気不足にある
第3章 「温熱環境」と「換気」にこだわれば健康寿命をのばす居住環境は実現する
第4章 風向き、日照時間、気候…科学的分析に基づいた家づくりで「健康リスク」を低減する
第5章 生活の中心である「家」にこだわり、家族全員の健康を保つ