都市近郊ではじめる年収500万円からの不動産投資 改訂版
書籍内容
不動産投資を始めたい人、必読!
「田舎」にこそ儲けが埋まっている!
競争のないエリアで「新築」の「一棟買い」物件を持つ
これが不動産投資の新常識
近年の不動産投資市場の活気を見て、不動産投資をはじめる人が増えています。
従来、不動産投資は資産家や富裕層が行なうものというイメージでしたが、
いまやサラリーマンが積極的に参入し、大きな利益を得られる時代です。
しかし残念ながら、リスクを軽視して取り返しのつかない事態に陥った人もたくさんいます。
本書では、「都市近郊」と「1棟買い」に焦点を当て、不動産投資を成功に導く方法を具体的に紹介します。
目次
第1章 オリンピック開催、海外投資家の積極参入…加熱する「不動産投資市場」の現実
(不動産市況を分析してみよう;不動産投資市場は景気動向と一致するとは限らない)
第2章 「目先の高利回り」や「一時的な価格高騰」に騙され、大都市物件で失敗する投資家たち
(副収入を狙う富裕層は本当に増えているのか;年収500万円のサラリーマンに最適な物件、不適な物件)
第3章 いまこそ、「地方」「安価」「掘り出し物」で出し抜ける時代
(都市近郊の不動産投資の始め方;都市近郊の投資で問題点はどこに現れる?)
第4章 投資家の競争が少ない地域だからこそ実現できる大胆戦略
(不可解な不動産業界の構造を整理する;安くて快適な理想の賃貸物件で差をつける ほか)
第5章 10年先を見つめた出口戦略の定め方
(不動産投資は10年スパンで出口戦略を考える;新築だからできる売却のコツ、2棟目購入の勘どころ ほか)