引き継いだ赤字企業を別会社を使って再生する方法

引き継いだ赤字企業を別会社を使って再生する方法

高山義章[著]

2014.10.25

880円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

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書籍内容

300億円の負債から生還した社長が教える
負の事業承継からでも事業は再生できる!
中小企業の事業承継者必読、奇跡の事業再生術。

中小企業の資金繰り悪化の対応策として時限立法として成立した法案「金融円滑化法」が終了した。
現在のところ、これにより目立った動きはないものの、この先いつ債権者が債権処理に動き出してもおかしくはない。
そうなれば日本の9割超をなす中小企業の大多数はいきなり経営難をむかえるだろう。
そうなる前に中小企業は、今こそ事業承継と共に暦年の負の遺産を整理し、事業再生の道を本気で歩むべきだ。
本書は自らも負債300億円を受け継ぎながら、不死鳥のごとく事業再生を果たした著者による、負の遺産を承継しても事業再生するための方法論。
中小企業経営者必読の一冊。

〝中小企業が減少している主な理由としては、倒産や廃業があげられており、廃業の理由としては「後継者のなり手がいないこと」が指摘されています。
親の跡を継ぎたがらない子が増えているのです。中小企業の7割が赤字といわれているなか、赤字企業を親から引き継いで子が会社を再生させるのは、
会社をゼロから立ち上げるよりもむしろ、大きな困難を伴うかもしれません。継ぎたくないと思うのも無理もありません。
しかし、たとえ赤字企業であっても、会社を引き継いだ後に、子が経営を立て直すことは十分に可能です。 (「はじめに」より抜粋)”

目次

第1章 事業承継はマイナスから始めて再生する時代
第2章 先代の赤字経営にケリをつけられるのは後継者だけ
第3章 負の遺産を切り離し再出発するための4つの戦略
第4章 債権者を納得させるための債務整理計画の立て方
第5章 別会社を使って起死回生の事業再生を実現する方法
第6章 先代と同じ過ちを犯さないために

著者:高山義章

1954年東京都生まれ。中野を地盤とする不動産会社「スペース」の取締役社長兼CEO。大手不動産販売会社退職後、祖父が大正12年に中野で創業した不動産会社の3代目に就任。バブル崩壊とともに300億円の負債を背負いながら、事業再生に奔走する。1996年「スペース」を創設し、営業権譲渡を行うことで、先代からの基盤を守り、社員を切り捨てることなく事業再生させた。現在はこの時の自身の経験を元に、同じような悩みを抱える中小企業経営者の相談に乗り、専門家チームのメンバーとして、ボランティアでアドバイザーも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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