住まいの価値は「庭」で決まる

住まいの価値は「庭」で決まる

鈴木順造[著]

2013.09.20

1320円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

いい家づくりの新発想
庭づくりからはじめる家づくり

家づくりに置いて、一般的に施主がこだわるポイントは構造や間取り。
しかし、他人は敷地の外から家を見て評価します。
庭や門まわりが安っぽいと、家までが貧相に見え、逆に門構えが立派であれば、家の価値も高まります。
本書では、後回しにされがちな庭に焦点を当て、
家の価値が高まる庭づくりのポイントや、コストをかけずにいい庭をつくるコツなどを紹介しています。

目次

第1章 家屋の価値は30年でゼロになる
第2章 老朽化する部分に予算をかけるハウスメーカー
第3章 住まいの価値は庭で決まる
第4章 タイプ別庭づくりの成功事例
第5章 「50年後を想定した庭づくり」が住まいの価値を高める

著者:鈴木順造

1947年浜松市生まれ。大学卒業後、ヤマハ関連会社を経て、1977年、29歳で日豊資材株式会社を設立。1999年には、株式会社創美苑設立。地域に選ばれる企業をモットーとする。現在、株式会社創美苑ではエクステリアを中心とした住まいのトータル提案を行い、住まいのコンシェルジュとしてお客様にとって最適な家づくりの提案方法を追求し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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