一九四二年、島根県生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業。
通産省入省、重工業局、資源エネルギー庁、工業技術院、
(文部省出向)長岡技術科学大学教授、通産省機械情報産業局、中国通産局長。
通産省退職後、医療福祉研究所、(財)愛知国際博覧会協会などを経て、
現在、(株)二一世紀新社会システム研究所代表。
著書に『二一世紀の社会システム』、『水田ハ地球ヲ救ウ』。
『ベンチャービジネス成功への決定的条件』、『西暦二〇〇〇年への選択』(監訳)、
『地球白書』(監訳)、『二一世紀地球システムの創造』(共著)、
『「グローバル・サンシャイン計画」で防ぐ劇症型地球温暖化』(幻冬舎、2021年5月)、
『劇症型地球温暖化の危機 日本はこうして食料自給率100%を達成する』、
『人類はこうして核兵器を廃絶できる 核兵器廃絶へのシナリオ』(幻冬舎、2021年11月)、
『人類は原発とは同居できない』、
『人類はこうして戦争をやめることができる』(幻冬舎、2022年1月)、
『アフリカのホモ・サピエンスが天皇制国家・日本を建国するまでの歴史』
『日米中一五〇年の歴史 日本は米中冷戦を防ぐために何をすべきか』(幻冬舎、2022年2月)など。