家庭で磨く本番力 ここ一番に強い子を育てるための50の鉄則

村井 正太郎[著]

2021.08.02

880円(税込)

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書籍内容

ここ一番という場面で力を発揮させるために
家庭で実践するわが子の「本番力」の鍛え方とは――

「ここぞ」という場面で自分本来の力を発揮する能力――
「本番力」は、学力や体力と同じように、伸ばすことができるのです。
緊張や焦りから、今までは本番で本来の力を発揮できなかった子どもでも、
本番力を養うことで、人生に訪れるあらゆる本番で力を出し切ることができます。
(「はじめに」より抜粋)

「テストで緊張して自分の力を出せなかった」
「練習だとできることが、試合になるとできなくなる」
「家では上手にピアノが弾けていたのに、発表会当日で失敗してしまった」

本番で十分に実力を発揮できない経験は、多くの子どもたち、
そして親たちを悩ませています。
わが子はコツコツと練習をしているのに、なぜうまくいかないのだろう――。
実は、惜しみなく実力を出すためにはもっと別の“力”が必要なのです。

本書では、人生におけるあらゆる本番に強くなるための力――
すなわち「本番力」の伸ばし方を解説します。
本番に強い子を育てるために、家庭ですぐに使える50の鉄則を厳選しました。
多数のアスリートを輩出してきた著者が50年間にわたる指導のなかで蓄積してきた、
実践と知見が詰まった一冊。

目次

はじめに
第1章 「本番に強い子」と「本番に弱い子」の違いとは
・ここぞという場面で力を発揮するための「本番力」とは
・「本番力」はスポーツで磨かれる
・家での過ごし方を見直すことで「本番力」はさらに高まる
第2章 スポーツ科学者が教える「本番に強い子」を育てる50の鉄則
1・着替えはパンツから穿く
2・服のたたみ方を教える
3・順番を守らせる
4・親が順番を守る
5・一緒に公園に出かける
6・親任せでなく自分で段取りを考えさせる
7・スポーツで段取りを学ばせる
8・就学前に運動を始めておく
9・団体よりも個人の習い事から始める
10・スポーツ以外の習い事もやらせてみる
11・習い事のきっかけは親、決めるのは子ども
12・親の要望を含めたいのであれば一緒に学ぶ
13・先生やコーチの善し悪しを見極める
14・先生に任せっぱなしにせず親が見本となる
15・モンスターペアレントにならない
16・先生に相談する勇気をもつ
17・テストの点数だけで評価しない
18・「協調性がない」と決めつけずに見守る
19・親子でスポーツをするならキャッチボールと鉄棒
20・子どもと手をつながずに歩く
21・目を見て話す機会を増やす
22・子どもの発言の原点を探る
23・子どもとじっくり話すときは、背後に注意
24・「好き」だけでなく、きちんとやらせる
25・知識の活かし方を教える
26・教えるだけではなく考えさせる
27・今の子どもの感性を大事にする
28・「これができなくてもいいよ」という気持ちで見守る
29・大事な能力が欠けないようにする
30・違う学年の子どもと遊ばせる
31・得意なことは「飛び級」でやらせる
32・「うちの子はできるのに」と思い込まない
33・自分の力を出し切らせる
34・失敗しながら子ども自身が進む道を探す
35・いじめ・引きこもり対策としての「失敗」
36・夏休みの宿題を計画的にコツコツやらせる
37・緊張対策として何度もシミュレーションをさせる
38・勉強と運動、静と動のバランスを考える
39・次に何をするか予想させる
40・「自分はできる」よりも「自分はもっとやれる」
41・多様性への意識をもたせる
42・いろいろなやり方があることを教える
43・天気予報を見て考えさせる
44・目標は高過ぎず低過ぎず
45・自分向けに日報を書く
46・「そんなことするわけない」と思ったら何度でも聞いてあげる
47・親子で靴をそろえる(役割を見つけさせる)
48・嫌な思いを経験させる
49・第三者の目で子どもを見てもらう
50・夢(行動の目標)をもたせる
第3章 「本番力」を磨けば将来の選択肢が広がる
・自分の進路を自分で決められるように
・みんなが一番になれるわけではない
・一番になれない子どもたちはどうすればいいのか
・水泳と頭の良さに因果関係はあるのか
・「平均点」で子どもにフタをしないために
・「このくらいでいいだろう」はそこまでで終わり
・地球レベルで考えられる大人に
・すべては健全な心と体があってこそ
・夢は言葉にしたほうが実現しやすい
おわりに

著者:村井 正太郎

早稲田大学教育学部卒。筑波大学大学院修士課程修了。
大学卒業後にコアラ体育クラブを設立し、現在はコアラスイミングスクール、
SIA公認軽井沢スキースクール、SIA公認大山鏡ヶ成スキースクール、
ウエザーフレンド自然学校、ばんだい×2スノースクール、
岩地海の学校の代表として活動。
50年間で約57万人の幼児~高校生を指導し、
スポーツの発展とスポーツを通じた地域コミュニティ機能の充実を目指している。

ネット書店

  • https://amzn.to/3f3Yc6Z

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