なぜきみは生きるのか 10歳からの人生哲学

書籍内容
きみは一人じゃない。世界とつながっているんだ。
生きることに不安を抱くみんなへ贈るメッセージ
死んだら自分はどうなってしまうのだろう、死後の世界はあるのだろうか、ないとしたら自分の生きる意味は何なのか――
そんな生と死に対する悩みを抱えながらも、家族や友達からの理解を得られず、孤独を感じている人も多いのではないでしょうか。
本書の著者である大坪信之氏もまた、幼いころに生や死への恐怖に苦しんだ一人。
しかし、その恐怖に苦しむなかで死に近づく不思議な体験をしたことで、自分は一人でなく、
世界とつながっていると感じ、前向きに生きられるようになったのです。
現在幼児教室の経営者として活躍する大坪氏は、自らの経験をもとに、悩みを抱える人たちの力になりたいといいます。
ぼくたちは、みながひとつづきにつながった運命共同体だ。
きみの人生にはこれからたくさんの楽しいことが待っている。
きみの中には無限の可能性がある――。
悩み苦しむみんなへ光を照らす、著者からのエールが詰まった一冊です。
目次
第1章 死と向き合ってみよう
第2章 人はみな心の奥でつながっている
第3章 きみはやりたいことをやるために生まれてきた
第4章 きみの考えや言葉は未来を変えていく
第5章 あきらめなければきみの人生は輝き始める
第6章 きみの可能性は無限大