1976年生まれ。高知県室戸市出身。歯科医師。歯学博士。
大阪歯科大学卒業後、審美歯科の大家である山崎長郎先生に師事し、いくつかの歯科医院で働いたのち、2007年安岡デンタルオフィスを大阪の江坂に開業。医療法人翼翔会を2010年に設立し、理事長に就任。大学卒業後も歯科の知識取得、技術研鑽に励み、ICOI(国際口腔インプラント学会)、AAID(アメリカ口腔インプラント学会)といった海外の歯科学会に積極的に参加している。また、世界的な名医である歯周再生療法のコルテリーニ先生(イタリア)や骨移植のウルバン先生(ハンガリー)、審美インプラントのイナーキ先生(スペイン)、サイナスリフト上顎洞底挙上術のウオレス先生(アメリカ)、切開縫合のオ先生(韓国)、結合組織移植術のポール先生(アメリカ)、ザデ先生(アメリカ)、咬合のピーター・ドーソン先生(アメリカ)など(ほか多数)に直接現地まで学びに行き、日本国内にとどまらないグローバルスタンダードの歯科治療を学び実践し続けている。
現在はフルマウスリコンストラクション(噛み合わせから歯周病、審美にいたるまで幅広く網羅し、構造的にも生物学的にも長期安定することを目的とする治療)を診断基準として、単に痛みを取る(木を見て森を見ずのような)歯科治療ではなく、口腔内を一つの器官としてとらえ、問題を根本的に解決するための治療を追求し続けている。歯一本一本の形状、色、人間の自然な噛み合わせなど、あらゆる面から最適な歯科治療を考案し、超精密な技術によって再形成される美し過ぎる歯が口コミで話題となり、高級クラブのママやプロ野球選手、プロサッカー選手、プロボクサー、プロ格闘家などの著名人、大手上場企業の重役などを顧客にもつ。ボディメイクを愛し、ナルシスト歯科医と呼ばれており、歯科医の技術と国民の幸福度の向上と「歯科で人々を幸せに」を使命として、ストイックに活動している。
ICOI 指導医・理事。日本臨床歯科医学会大阪支部(大阪SJCD)所属、公益社団法人日本口腔インプラント学会、特定非営利活動法人臨床器材研究所、AAID 認定医(Associate Fellow)、iACD (International Academy of Contemporary Dentistry)指導医、ニューヨーク大学CEコースオペディレクター、日本歯科医師会会員、日本デジタル歯科学会会員、日本臨床歯周病学会会員、
OJ(Osseointegration Study Club of Japan)正会員、ENの会、5-D Japan会員、JAID理事ほか、さまざまな団体に所属。