りっぴさんと過ごした4012日 グループホームにやってきたあるセラピー犬との交流の物語

りっぴさんと過ごした4012日 グループホームにやってきたあるセラピー犬との交流の物語

加藤惠美子[著]

2017.04.26

1430円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

認知症の老人たちとセラピー犬の交流を描いた感動の実話

ラブラドールレトリバーのセラピー犬・りっぴさんが
グループホームにやってきてから天国へ旅立つまでの4012日間を描いた物語。
入居者にやさしく寄り添い、その心を癒やしたり、
ときにはお茶目な一面を見せて場を和ませたりと、
りっぴさんの“働き”は、入居者はもちろん、スタッフたちの心も動かしていく。
年をとり、体が自由に動かなくなってからも、
入居者やスタッフのために懸命に働こうとするりっぴさん。
最後まで命を燃やし続けたりっぴさんは、
その一生を通じてどんなメッセージを伝えたかったのか。
涙溢れる感動の実話。

著者:加藤惠美子

リリーズ株式会社代表取締役社長。1947年、山形県生まれ。1969年、山形県立高等保健看護学院を卒業後、聖隷浜松病院で看護師として勤務。1971年、聖隷学園高等学校に移り、医療の現場で活躍する一方、看護科の教師として教壇に立つ。勤務先の病院で訪問看護をスタートしたのをきっかけに、高齢者の生活サポートのニーズを感じ、2000年に独立。訪問介護サービスをスタートする。当初は病院勤務時代の患者が利用者の中心だったが、紹介などで徐々に増加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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