【話題の本】20代女性がおすすめする『思わず恋したくなる恋愛小説』50選

ここからは早速、「20代女性がおすすめする『思わず恋したくなる恋愛小説』」50選を紹介します。 パートナーがいる人も、いない人も、恋愛をしている人も、していない人も、恋愛をしたくてたまらない人も、する気もない人も。 全ての人に届けたい、名作50作品をどうぞ!
「心に潤いが足らない」「最近胸キュンしてない、ドキドキしてない」「恋愛疑似体験がしたい」などなど、そんな方におすすめしたいのが「恋愛小説」。
恋愛小説といえば、胸がきゅんきゅんする甘酸っぱい恋や、切ない泣ける恋、大人な恋などいろいろなれない模様が物語になっていますよね。そんな恋愛小説を読むことで、心に潤いを持たせ、ときめきを再熱できたり、恋への理解が深まったりすることができます。
そこで、恋に敏感な20代女性100名に「恋愛小説」の中から、「思わず恋がしたくなる」おすすめの一冊をお聞きしました。
このページでは、「20代女性が選ぶ『思わず恋したくなる恋愛小説』」50選を一挙にご紹介します。
1.『君の膵臓をたべたい』(住野 よる著/双葉社)
<コメント>
・読んでいるだけで恋愛をしたくなり、また、青春時代に戻りたくなるような魅力が詰まっているからです。
・青春が詰め込まれていて、自分も気になる男の子がいたらこんなふうに積極的に関わってみたかったなと感じました。きゅんとするけど、感動もあって素敵なお話だと思います。
・読み終えた後の切ない感じが初恋を思い出し恋をしたくなると思ったので選びました。
・恋愛だけでなく、命の大切さや儚さを教えてくれる、大切な人をさらに大切にしたくなるそんな内容だからです。
・王道中の王道ですが、こちらは外せません。自分が「今」生きているということやこれからの時間を大切にしようと思うのと同時に、大切な存在を自分の選択によって見つけたいと強く思わせてくれる作品だからです。
・とにかくきゅんきゅんする、タイトルからは想像つかない展開で次が読みたくなる。
・若い女性が病を抱えながらも明るく楽しそうに生活する主人公と同級生の男友達の関係性に恋って良いなと思ったからです。
・むずむずするくらい2人が不器用で見ていてもどかしい気持ちになる。最後は泣ける。
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2.『植物図鑑』(有川 浩著/幻冬舎文庫)
<コメント>
・主人公の女の子と相手の男の子の家でのやり取りや、一緒に山菜を取りにいったりや料理をする描写がとてもリアルに近く想像がしやすいです。自分もこのような幸せな生活を送りたいなと読みながら感じることが出来ます。二人の恋に対する初々しさや純粋っぽさが見ていてとても幸せな気持ちにさせてくれます。
・とにかく主人公がイケメンすぎる。描写が細かく書いてあるので活字でも想像しやすい。
・純愛胸キュンストーリーで、ピュアな恋愛模様が描かれており、思わず自分もそのような恋愛がしたくなります。また、小説の中で食事を一緒にとる場面が多々ありますが、誰かと食事をとる温かさも感じることができほっこりすることができます。
・日常生活の中で幸せを見つけている2人が素敵だと感じるからで
す。
・行き倒れていた好青年を居候させてあげるという、少女漫画のような設定ですが、主人公たちの気持ちの動きや心情の描写が丁寧なので、つい「もしかして現実にこんなこと起きないかな」と思ってしまう小説です。主人公たちがお互いを思いやる姿に感動する作品です。
・植物に詳しいインテリなイケメン男性との同棲についての本です。本格的な植物の知識も学べますし、キュンキュンポイントも満載なので楽しく読み進められます。
・道で倒れていた男性を拾って、一緒に住むようになりお弁当や美味しい食事を作って楽しんだり、植物に詳しい彼と山菜取りに出掛けたりするのが本当にほっこりします。この小説の二人の関係・人間性・生活が理想すぎます。
・突然ふらっと現われて、突然ふらっと消えていく彼との不思議で楽しかった日々に、ときめきを感じます。中学生から大人まで楽しめると思います。
・
3.『恋空―切ナイ恋物語』(美嘉著/スターツ出版)
<コメント>
・当時流行った携帯小説で人気だった作品。 漫画化、映画化され、映画では新垣結衣と三浦春馬が出演して話題になりました。 小説版は上下巻と2冊あり、 パッケージも可愛く惹かれました。 話の内容は自分とは全く違う環境で、 でも同じ年代の登場人物の話ということに わくわく感もあり、自分には絶対起きないだろう展開にハラハラしたりもしました。 ハッピーエンドではないので、 少しモヤモヤが残りますが、 それがノンフィクションならではの感覚で、 今読むと子供っぽいところもありますが、 若い頃の気持ちに戻れる気がします。
・青春時代のど真ん中に流行っていてミカとヒロの恋物語が目が離せなさすぎて釘付けになってました。
・主人公みかの一途な気持ちと切ない気持ちが交差したケータイ小説です。恋がしたくなる作品です。
・携帯小説が流行った時に友達がオススメしてくれて読みました。 正反対な2人が出会って恋をして、両思いになれる奇跡、好きな人を想う気持ち、感情移入して最後は涙が止まらなかったです。自分もこの小説のような本気の恋がしたいと思える本です
・一見全く合わなそうな外見の二人をみて、見た目じゃないと改めて思えたもの。相手の為なら今までの姿も変えるという考えも変えられる魔法ということを知った
・恋愛から命の大切さまで教えてくれる本なのですごくいいとおもった。
・とにかく涙が止まらない。別れや死もあるけど、ただ苦しくなるだけではなく、そこから前向きに生きていこうと思えるような本で好きだから。
・恋空は映画化された事で有名ですが、小説だとかなり細かいところまで書かれています。ヒロと美嘉のラブストーリーがすごくキュンキュンするし、時々重い話もあるけど、すごく感動する小説です。
・なにより学生時代に戻った気分になれて人の命、出会いと別れ、学生生活、たくさんのことを学ぶことができ、学生時代のような恋をしてみたくなる作品だからです。
・小説でも読みました、TVでも見ましたがキュンキュンが止まらないです。若いうちにこういう恋愛をしたいと思いました。
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4.『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(七月 隆文著/宝島社文庫)
<コメント>
・初々しく出会い恋愛をしていく中で、すれ違いや、嬉しくなったり悲しくなったり切なくなったり。なんとも言えない気持ちになり、先が気になるような内容です。
・切ないシーンでは涙を流さずにはいられないから。
・この本は、時空のすれ違いを超えたラブストーリーです。涙なしでは読めない、心温まるストーリでとてもおすすめです。
・一目惚れしたミステリアスな女性。その相手と、ピュアな感じでだんだんと親密になり、やがて相手の秘密を知る。その経過がドキドキしてちょっと切なくて、こういうピュアな恋愛したいなって思えます
・
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5.『よだかの片想い 』島本 理生 著/集英社文庫)
<コメント>
・主人公がコンプレックスを持った女性だったため、親近感をもって読み進めることができました。相手と折り合いをつけて前へ進んでいこうとする気持ちが素敵だなと思いました。
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6.『クジラの彼』(有川 浩著 /角川文庫)
<コメント>
・自衛隊の方とのさまざまなな恋愛が描かれている。なかなか自衛隊の方と出会うことがないので読んでいてとてもワクワクしました。
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7.『おいしいコーヒーのいれ方シリーズ』(村山由佳 著/集英社文庫)
<コメント>
・生まれた頃に作られた本だが、古臭さが全くなく、いつ読んでもトキメキを感じられる。。
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8.『阪急電車』(有川 浩著/幻冬舎文庫)
<コメント>
・一冊で複数人のストーリーが繰り広げられる点が、飽きることなく楽しめるポイントです。どんな状況の人も前を向いて進む姿に、心押される本です。
・顔見知りではあったものの、阪急電車の中にて運命的な導きで隣り合わせになった男女の距離の詰め方に心惹かれます。
・主人公がバトンタッチしながら物語が進んでいくのですが、感情移入してしまうような日常でもあることが描かれていて、とても感動します。それぞれ人の愛を感じる形は違いますが、必ずそこに愛があることを常に教えてくれる部分にときめきます。
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9.『花束みたいな恋をした』(坂元 裕二著/リトル・モア)
<コメント>
・映画化されただけあって、読んでるだけでもっと読みたいもっと読みたい!とキュンキュンがとまらないため。
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10.『レインツリーの国』(有川 浩著/角川文庫)
<コメント>
・「子供のころに好きだった本から始まる恋愛」という点が夢があると思ったから。私自身も本が好きで、この作品の良さを誰かと語り合いたいと思う時があるため、『レインツリーの国』のような展開があったら素敵だなと思う。
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【編集部厳選】『マリアライカヴァージン』(内藤 織部 著/幻冬舎)
<コメント>
・自分自身もLGBTに属するので興味深く手に取りました。読みやすくてあっという間に読了。大学生の女の子みちるが好きになったのがゲイであるマリア。ノーマルな人(異性愛者)と同性愛者の恋愛って現実もすごく難しいけどこの小説は思いもしなかった衝撃のラストです!続編希望。
・暗闇坂など都内の地名が出てくるので情景を想像しながら読み進められました。LGBTも現在言葉は認知されるようになってきましたが、どこか他人事で自分には関係がないかなと思っていましたが、愛の形はひとそれぞれで、色んな愛の形が身近にあることを考えさせてくれました。
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11.『白いしるし 』(西 加奈子 著/新潮文庫)
<コメント>
・恋愛で傷つくアラサー女性の心情がリアルで共感できる部分が多い。恋でもう傷つきたくないと分かっていても人を好きになってしまうという恋愛の醍醐味を味わえる1冊
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12.『ケーキ王子の名推理』(七月隆文著/新潮文庫)
<コメント>
・パティシエを目指す男の子と、スイーツが大好きな女の子のコンビネーションが良く、台詞の掛け合いも面白くてすいすい読み進めることができる。エンタメ小説としても十分面白いが、なんといっても焦ったい二人の恋愛模様にキュンキュンする。ヒロインのために新作ケーキを交換したり、風邪をひいたら抱き上げて運んでくれたり、といったシーンがお気に入りで、こんな恋がしたいなと憧れる。
・高校生の成長段階の恋愛関係にとてもときめいてしまうから。
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13.『ラストは初めから決まっていた』(小手鞠 るい著/ポプラ社)
<コメント>
・予想はできたけどだんだん予想通りになっていく感じがどきどきしたから。
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14.『世界の中心で、愛をさけぶ』(片山 恭一著/小学館文庫 )
<コメント>
・今まで自分が想像もしたことがない、好きな人が亡くなるとはどういうことなのか考えさせられ、熱くなれる恋愛小説です。
・私の理想する恋、そして終わり方です
・主人公とヒロインが恋に落ちるが彼女の方に白血病が見つかってしまう。様々な困難があるにも変わらず男は彼女のために葛藤し行動している姿を見て愛情とはすばらしいものだと感じることが出来た。病気という誰もが絶対にない未来だとは言い難い題材に色々考えさせられる素晴らしい作品でした。
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15.『校庭に、虹は落ちる』(赤川 次郎著 /新潮文庫)
<コメント>
・同級生の男の子との焦ったい恋愛を見ることが出来ます。男の子が大人っぽく頼りがいがあり良いです。話のベースはサスペンスや友情ものもあるので恋愛小説が苦手な私でも抵抗なく読むことが出来ました。
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16.『恋愛中毒』(山本 文緒 著/角川文庫)
<コメント>
・人間は全員さびしい生き物だということを感じさせ恋愛に依存してしまうところが面白いポイントです。
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17.『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』(尾形 真理子著/幻冬舎文庫)
<コメント>
・短編小説ですが、全て一軒の小さな服屋で繋がっているところが素敵です。
・洋服屋のスタッフの目線で描かれてるところから始まっていろいろなお客さんの様々な恋愛模様が1話完結で読めます。サクッと読むのにちょうどいいです。
・複雑な女心が丁寧に描かれていて、「恋する人はこんなことを考えるのだろうか」と勉強になります。また、著者はコピーライターの仕事をしており、各短編のタイトルや文中の言葉の選び方に惹かれました。
・普段あまり恋愛小説は読まないのですが、SNSで見かけて手に取りました。恋愛した時の気持ちが素敵に書かれていて、共感できる部分があって、とてもよかったです。
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18.『これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 』(青木 祐子著/集英社)
<コメント>
・自分を大切にしてくれているというところを要所要所で主人公が感じているし、仕事を頑張っているということへの理解もあるので、お互いを尊重しているところを感じられてこんな落ち着いた恋愛ができたらいいなと思うから。
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19.『往復書簡 初恋と不倫』(坂元 裕二著/リトル・モア)
<コメント>
・恋愛ドラマの名手による朗読劇の書籍化。会話文を主体に進行していく構成により、想い合う2人の熱量と、それゆえの盲目さが見事に表現されています。 恋愛のくるしさ、もどかしさ、うつくしさを存分に味わえる名作です。
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20.『道ありき』(三浦綾子新潮文庫)
/<コメント>
・三浦綾子にハマった時に出会った本でした。作者の夫との出会いが映画やドラマでもありえないような不思議な縁で、運命の存在を感じました。自分にもそんな出会いがあるかも、と期待させてくれる本でした。
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21.『余命10年』(小坂 流加著/文芸社)
<コメント>
・余命10年と言われたら、自分だったら何が出来るのか考えさせられ、その中で恋愛を終わらせなければならないというのが辛く、儚い気持ちになりますが読んでいて、とても感動するお話でした。
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22.『図書館戦争』(有川 浩著/角川文庫)
<コメント>
・ラブコメ要素とシリアス要素が混ざっているので、どんな人でも読みやすいから。
・作品は長年ファンに愛されていますし、高校生で手に取る人も多い作品です。しかし、大人になってもう一度読むと、なんだか歯がゆさや胸の高鳴りが違うと感じるはず。主人公の見ている世界観・視点が深まる印象です。こんな男性いたらいいのに…とリアルに感じてしまうこと間違いなし。
・小説を読むのに慣れていない人でもライトノベル感覚で簡単に読むことができます。主人公たちを含めた心情や細かい表現がとてもわかりやすく、設定も入り込みやすいのでおすすめです
・図書館戦争というタイトル通り、バトルもあるストーリーですが、その中でも主人公と上官の恋愛は必見です。普通の恋愛ではありませんが、信頼がいつの間にか恋に変わる描写は素晴らしかったです。自分も信頼できる人と出会いたいと思える小説でした。
・このシリーズはもともと恋愛よりもアクションが強い物語だったが、別冊になるととても甘い恋愛中心の物語になる。本編では無事にハッピーエンドで別冊はその後日談など。ようやく実った恋のうずうず感などを味わえる本です、
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23.『赤と白とロイヤルブルー』(ケイシー・マクイストン著/二見書房)
<コメント>
・描かれているのは同性同士の恋愛なのですが、似た境遇の2人が、最初はいがみ合っていたけど、どんどんお互いを知って惹かれあっていく過程がとても魅力的で、心情の表現の仕方や、自分の気持ちを自覚するまでのもどかしさがよく描かれていると思います。
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24.『ナラタージュ」(/角川文庫)
<コメント>
・先生と生徒の恋愛小説で、映画にもなっているし切なくキュンとするのでおすすめです
・最終的には結ばれることのないとても胸が苦しくなる物語ですが、禁断の恋をしているという背徳感を少し現実でも味わってみたいと思ったりもしたためです。
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25.『陽だまりの彼女』(越谷 オサム著/新潮文庫)
<コメント>
・この本に出会ったのは中学生の頃、コンクールで普段行くことがない本屋で見つけました。全体的に文章や言葉選びや、日常を温かく書いていて、温かい恋愛を思い出したい時にこの本を読みたくなります。今でも時々読み返したくなります。
・温かさも切なさも愛おしさも詰まっているとても魅力的な作品。 ファンタジー要素についてはリアリティ重視の恋愛ものが好きな人にとっては苦手だと思うし、好き嫌いが分かれるとは思うが自分とってはすごくツボで夢中になって読めた。 映画化もされていて話題性も十分あるし、たくさんの人に感動を与えた作品だと思う。
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26.『君の名は 』(新海 誠著/角川つばさ文庫)
<コメント>
・本人同士は直接会えずにすれ違いながらも、時が経って巡り会えたのが良かった。私もそんな風に想える相手に出逢いたいと感じた。
・世界観がパラレルワールドのようで、結ばれそうで結ばれない二人が現実世界で再び再会するというわくわく様子が満載であるから。
・時空という大きな壁を乗り越えて、最後にもう一度めぐり合う2人に運命を信じたくなってしまいます。
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27.『君が落とした青空』(櫻いいよ著/スターツ出版文庫)
<コメント>
・素直になれない二人がある出来事で気づくストーリーです。悲しくなるけどいい話でした。
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28.『マチネの終わりに』(平野 啓一郎著/文春文庫)
<コメント>
・少し大人の世代の恋愛のお話です。こんなに苦しくて辛い気持ちになりながら読む恋愛小説はなかなかないのではと思います。
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29.『蹴りたい背中』(綿矢りさ著/河出書房新社)
<コメント>
・思春期にありがちな、好きだと気づいてないが本当は好きで意地悪してしまうという主人公のかわいらしさが好きな作品です。
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30.『薬指の標本』(小川洋子著/新潮文庫)
<コメント>
・静かなときめきを感じることができる、美しい筆致の作品だから。
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31.『海の底 』(有川 浩 /角川文庫)
<コメント>
・自衛隊と民間人の恋愛ものなのですが、緊迫した状況の中で少しずつ近く2人の距離と、年の差であることや有事という緊急事態の中にある状況がいいスパイスとなっていて、ドキドキ甘々だけじゃないストーリーが良いと思うからです。
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32.『これは花子による花子の為の花物語』(木爾チレン著/宝島社)
<コメント>
・スマホを通じて出会うという今時の恋愛小説です。自分と重ねて読み進めるととてもドキドキします。サクッと読めるのでそこもいいです。
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33.『勇気は、一瞬 後悔は、一生』(0号室 著/ベストセラーズ)
<コメント>
・男性目線の小説は珍しいから、とても参考になったし、面白かったです
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34.『今、会いにゆきます』(市川 拓司著/小学館文庫)
<コメント>
・切ない恋が好きな方におすすめです。
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35.『人生を変えてしまうほどの恋をした』(カフカ著/KADOKAWA)
<コメント>
・ふとした出会いや自分の気持ちに嘘をつかずに大切にしたいと思えるような本でした。
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36.『赤い糸』(メイ著/日ゴマブックス)
<コメント>
・辛い経験やすれ違いがおきても結ばれるところがとてもよいと感じたから
・何年も前に映画を見てから小説にもハマってしまいました。せつなく複雑な部分もあるけれど、純粋な恋愛が描かれていてとても感動する小説です。恋愛小説が苦手な私でも面白く読めました。
・
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37.『君のせい』(咲良色著/すばる舎)
<コメント>
・この小説は何度読んでも泣ける本です。 女の子が合コンで昔いじめられていた男の子と再開する事で、これから色々な波乱を含んだ話が続き、いじめについて、絆、嫉妬、恋といろんな感情が含んだ純愛ラブストーリーになり凄く感情移入する作品でおすすめです!
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38.『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。』(天沢 夏月著/KADOKAWA)
<コメント>
・未来と過去の交換日記を通じて恋していく二人。 交換日記を使った恋愛小説がなかなかないので印象深い。
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39.『天使の卵』(村山由佳著/集英社)
<コメント>
・当時付き合っていた男性が好きな小説であげていた1冊。 勧められて読んだのだが、それはそれはピュアな恋愛小説で、ザ王道と言える内容でした。 王道なのにちゃんと感動できる内容で、電車の中で彼女が潰されないように主人公の男性が振る舞うところの心理描写などは、10代の頃のようなときめきを感じました。ただの恋愛ものとしてではなく純文学としても美しい文章なので、オススメ出来る一冊です。
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40.『A2Z』(山田 詠美著/講談社文庫)
<コメント>
・この本をおすすめする理由は、主人公と恋愛相手の男性が繰り広げる、恋愛模様が素敵だからです。ちょっとしたことでもウキウキして幸せを感じている、二人の様子が、よく描かれていると思います。この本を読むと、恋愛って楽しいよなーっと改めて実感させられるので、おすすめします。
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41.『サヨナライツカ』(辻仁成著/幻冬舎文庫)
<コメント>
・読みはじめは主人公に不信感しかわかなかったのですが、その恋が本物だったことを確信してからは不思議と共感してしまいました。こんな愛し方もあるんだと、「愛」について考える作品です。
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42.『ベスト・パートナーになるために』(ジョン・グレイ著/三笠書房)
<コメント>
・おすすめしたくなる理由は、女性とは男性とはそれぞれでどう感じるかが分かりやすく記載されているので面白いです。
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43.『時をかける少女』(筒井 康隆著 /角川書店)
<コメント>
・自分自身、アニメが、きっかけで、このを小説を読みました。少し、内容が違いますが、芳山和子と深町一夫と浅倉吾朗との関係性が、見所であり、これから先どうなって行くのか。切ないですし、心がギュッと苦しくなるような、甘酸っぱい恋です。和子と一夫の関係がどうなって行くのか、見所です。青春の本です。切ないですが、おすすめします。恋がしたくなる本だと自分は、読んで、思いました。おすすめします。
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44.『神様のボート』(江國 香織著/新潮社)
<コメント>
・なんとなく気になって読んだ本です。江國香織さんの表現の仕方や、文章構成が好きです。こちらの作品も、恋愛小説ではありますが、いい意味で熱量がなく、平坦で、柔らかく過ぎていくのですが、主人公の揺るぎない愛を感じる、芯のあるところが好きです。
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45.『忘れた恋のはじめ方』(ゆあん著/朝日新聞出版)
<コメント>
・本屋さんでブラブラしていたところ、恋愛ニートというワードに惹かれ買ってみた。気づいたら恋愛してなかった、という人には読んでみる価値があると思う。恋愛したくなる。
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46.『百瀬、こっちを向いて』(中田 永一/祥伝社)
<コメント>
・映画化もされているのですが、私は乙一さんの書く小説が好きで、別名義で書いた作品ということで知りました。ただの甘ったるい恋愛小説ではなく、切ない、しかし嫌みのない爽やかな恋愛です。
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47.『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦著/角川文庫)
<コメント>
・ファンタジーな世界観が独特で面白いから。
・さえない大学生と後輩の女性の奇妙な一夜の恋愛物語で、2人のすれ違う夜がコミカルに描かれていて、最後は前向きな気持ちになれる作品だからです。
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48.『恋情ブラスト』(村崎 紫著/アスキーメディアワークス)
<コメント>
・村崎ゆかりさんの小説で、学生たちに人気の携帯小説です。きっかけは学生時代に携帯小説がハマっていて、その時に書店で見かけたこと、そして主人公の名前が一緒だったことに惹かれて購入しました。学生でヤンキーものの逆ハーな内容なのですが、出てくる登場人物1人1人のツラい過去や、それを乗り越える仲間との友情、そしてなによりタクトとユイのもどかしい恋愛模様が学生時代の青春の懐かしさとともに、やっぱり恋愛っていいなと気持ちにさせてくれます。
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49.『マック恋愛』(由香 著/竹書房)
<コメント>
・マクドでの恋愛を物語にした本ですが、これは私が中学生の時に見ていました。バイトが出来ない時期だったためこれを読んでバイトをしたらどんないいことがあるのか、恋愛は出来るのかワクワクしながら読んでいました。
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50.『100回泣くこと』(中村 航 著/小学館)
<コメント>
・結婚を意識した恋愛がいい面悪い面があり二人でいろんな壁を乗り越えていくところが心打たれるから。