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【著者インタビュー】脂肪肝は“症状のない肝臓病”。患者さんの意向をよく聞きながら、最良の治療法を一緒に探していく。

著者

川本 徹
1987年 筑波大学医学専門学群卒業。1993年 筑波大学大学院医学研究科修了。
大学院修了後は筑波大学附属病院の消化器外科に所属し、研鑽を積む。
1996年筑波大学臨床医医学系外科講師に就任。
胆道外科を専門とし、特に胆のうがん、胆管がんの外科治療に専従する。
2003年に渡米し、アメリカのテキサス大学MDアンダーソンがんセンターにて
がん分子標的薬の研究に従事し、
がんの発生および進展メカニズムについて深い知見を有する。
現在は東京都港区にみなと芝クリニックを構え、内科・胃腸内科と外科のほかに、
皮膚科、整形外科、大腸・肛門外科を標榜し、幅広い診療を行っている。
東京女子医科大学非常勤講師、東邦大学医学部客員講師、元日本胆道学会評議員。

この記事で紹介した本
死肪肝

川本 徹[著]

990円(税込)

幻冬舎

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