【著者インタビュー】子どもたちに未来を生き抜く力と本質的な学力を身につけさせる、これからの学習塾の役割

デタラメ受験戦争 失われた「学びの本質」

大坪 智幸[著]

2022.03.02

990円(税込)

幻冬舎

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書籍情報

知育と徳育の両面から指導すれば
子ども一人ひとりの生きる力を引き出せる
「塾屋」が提言する学びの本質とは――

学校も保護者も民間教育も、子どもたちが社会で生きていく力を育てるという
教育の本質を見失ってしまっています。
そこをなおざりにしたまま、ただ受験の勝利だけを目指すような
「デタラメ受験戦争」ともいえる状況が蔓延しています。(「はじめに」より抜粋)

子どもの教育について悩みを抱える親は多いことと思います。
むしろ、まったく悩みがない人のほうが少数派のはずです。
変化が速く先行きの見えないグローバル社会を生き抜くために、
しっかりとした学力をつけさせたい、
そのために少しでもいい高校・大学に進学させたい――。
教育に唯一絶対の「正解」はありません。
時代が変われば、それとともに必要な教育も変わっていきます。
昔であれば、教科書的な学力を定着させて受験に成功させればそれでよかったのかも
しれません。しかしこれからの時代はそれだけでは不十分です。
刻々と変化する社会をたくましく生き抜いていける学力とは何か。
そしてその学力を育てる教育とはいったいどういうものか。
学習塾を経営し自ら教壇に立って指導をする著者は、
現在の受験本位の教育は本当の意味で子どものためになっていないことや、
さまざまな「デタラメ」が横行していることに警鐘を鳴らします。
現代に求められる教育の本質について考察し、
知育と徳育を兼ね備えた真に必要とされる教育のあり方を提言する一冊です。

著者:大坪 智幸

1984年、埼玉県春日部市生まれ。
埼玉県内某進学校へ入学。一浪の末某私立大学へ入学。
塾講師のアルバイト、車、バンドに明け暮れる。
塾講師のやりがいと楽しさを感じ、今の仕事の原点になる。
卒業後、日本郵政、ディーラーでの営業職などを経験したのち、
社会の矛盾を感じ27 歳で教育業界に転身。
通信制高校と塾講師を掛け持ち、激務から肺炎を患い生死をさまよう。
2014年、県内大手学習塾に入社。
2016年、フランチャイズとして独立、株式会社花咲スクールを設立。
2019年7月、完全独立、花咲スクール本部校、開校。
2021年6月、精神鍛錬のため居合道入門、
10月、民間教育の在り方の体系化とMBA取得を目標に大学院プレ受講開始。
2022年春、本科入学