〈6/4(土)12時開催〉
白内障・老眼・近視治療セミナー~生涯裸眼で過ごす方法~
■セミナー詳細
□白内障の手術を勧められたけど怖い
□興味はあるけど、どんなものかわからない
□親に受けてもらうために自分が理解したい …
こんな悩みや疑問を解決する、白内障・老眼・近視治療セミナーを開催します。手術実績多数の眼科医が最新の情報をお届け。多焦点眼内レンズを使った老眼治療についてわかりやすく解説します。
多焦点眼内レンズとは、白内障手術の際、濁った水晶体の代わりに目の中に入れる人工の眼内レンズの一つです。
1枚のレンズで複数の場所に焦点が合うため、このレンズを用いればメガネやコンタクトレンズがなくても遠距離から中距離、近距離までよく見えるようになります。
現在は高性能で、白内障はもちろん、老眼・近視・遠視・乱視でも、クリアな視界を保つことができ、一度手術をすれば、メガネもコンタクトレンズも不要な“生涯裸眼生活”が送れます。
会場に直接足を運べない方に向けてもセミナーの様子をWeb上でリアルタイム配信いたします。
■セミナータイトル
『メガネ・コンタクトレンズはもういらない!多焦点眼内レンズ入門』出版記念白内障・老眼・近視治療セミナー「生涯裸眼で過ごす方法」
■日時
2022年6月4日(土)12:00~14:00
■参加費
無料
■開催場所
八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー
東京都中央区八重洲2-5-1
Web視聴はYouTubeを使用 ※ご予約制です。
■講師紹介
鈴木 高佳(鈴木眼科クループ 理事長)
主な略歴
平成6年日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む。平成14年より東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。平成19年国際親善病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さんの診断と治療を担当。平成22年4月、戸塚駅前鈴木眼科を開院。
■書籍情報
『メガネ・コンタクトレンズはもういらない! 多焦点眼内レンズ入門』
一度、手術をすればすべての距離に焦点が合うため、老眼・近視・遠視・乱視の悩みも解消。
生涯裸眼生活”が送れます。多焦点眼内レンズとは、白内障の手術の際、濁った水晶体の代わりに目の中に入れる人工の眼内レンズの一つ。
1枚のレンズで複数の場所に焦点が合うため、このレンズを用いればメガネやコンタクトレンズがなくても遠距離から中距離、近距離までよく見えるようになります。
2019年秋に発売された新タイプは高性能で、白内障はもちろん、老眼・近視・遠視・乱視でも、クリアな視界を保つことができ、一度手術をすれば、メガネもコンタクトレンズも不要な“生涯裸眼生活”が送れます。
本書では日本有数のスペシャリストが多焦点眼内レンズ手術の初診から手術、その後の暮らし方までを分かりやすく解説しています。