フレデリック・ルノワールの瞑想読本
書籍内容
哲学・宗教研究の第一人者にして社会活動家
フランスの人気作家が語る珠玉の瞑想論
古今東西の主要な瞑想を概観し、
マインドフルネスに足りない「心」の瞑想を力説する。
「愛、信頼、赦し、受容、絆、慰め、感謝について瞑想すること、
それはより多くよりよく愛そうと願うことである。
それが、心を開いて瞑想する(méditer à coeur ouvert)ということである」
(本文より)
目次
第一章 瞑想小史
第二章 瞑想の心得と要領
第三章 10の誘導瞑想
原注
訳注
《訳者メモ》
訳者あとがき