シーケンシャル・マネージメント―決断はどのように連鎖していくのか。

シーケンシャル・マネージメント―決断はどのように連鎖していくのか。

清水三希夫[著]

2007.09.01

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

例えば……
「ベンチャーであり続けるのか、続けないのか。」
「上場するのか、しないのか。」
「M&Aはいいのか、悪いのか。」
「経営者ブログはいるのか、いらないのか。」
「経営に継承するのか、しないのか。」

行動の決断が結果を導き、次の「決断」を生み出します。

つまり、「経営」は「決断」のつながりを持って成っています。

その連鎖する「決断」に直面したとき、大切にしなければならないものは何なのか。

連鎖していく「決断」の中で、
迷わず自分の率いる組織にとって正しい道を選びとっていくための
思考プロセスを、58の事例をもとに紹介。

スキューズが描く未来図と、その根底を支える『志』を本書にまとめました。

経営者・マネージメント層必読の一冊。

著者:清水三希夫

1973年生まれ。高校卒業後、某一流アパレルメーカーに就職。3年後、もともと興味あった電気設計・制御系ソフトウェアの業種に転職。FA業界での経験を培い、97年10月、個人でsquseを起業し、5年後に有限会社Squseとして法人化。2003年9月SQUSE株式会社に組織変更。様々な業種の工場の生産ラインを動かすためのシステムソフト開発のほかに、02年に同志社大学と共同で、人口筋肉を使用した金属レスのロボットハンドを開発。FA事業と産学連携のロボット事業を連携させ、独自のシステムインテグレーション事業の展開を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ネット書店

  • https://amzn.to/3f3Yc6Z

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