沈みゆく日本 救うのは「先人に学ぶ逆転の一手」
書籍内容
平和をつなぐ敗戦国の役割
昭和前期に大きな影響を与えた出口なおの預言から学ぶ、神国日本のあるべき姿と宿命。
前作『米寿 死を語り、今を語る』から8年。
大正生まれの著者が再び筆を執り、自身の経験から日本再建への道を指し示す。
平和をつなぐ敗戦国の役割
昭和前期に大きな影響を与えた出口なおの預言から学ぶ、神国日本のあるべき姿と宿命。
前作『米寿 死を語り、今を語る』から8年。
大正生まれの著者が再び筆を執り、自身の経験から日本再建への道を指し示す。
平和な国としての日本の地位確立、各国の政治システムの本性、学ぶべき先人の姿、
忘れてはならない戦争の悪しき記憶。
それらを見定め辿り着いたのは、歴史上類を見ない大改革だった――。
目次
はじめに
第一章 賞味期限切れの世界システム
第二章 世界とともに地盤沈下していく日本
第三章 私の世界観
おわりに