俺が街を変える

俺が街を変える

栗木秀樹[著]

2019.12.03

1650円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

唯一無二の建築物を創造する。斬新なデザインで街を変える男の「街づくりの美学」とは。

私には明確なヴィジョンがあった。
それは「この街を変えよう」という思いだ。
針が止まった古時計のように、何十年もの間、誰からも振り向かれなかったこのエリアに、新たな時を刻みたい。
地元に根強く残るマイナスイメージが土地の価値を下げているのなら、そのイメージを覆すパワーを持った建物を自分で建てればいい。
それがときめくデザイナーズマンションなら、立地は便利だし、ここに住みたいと思う人は必ず集まってくる。
それには唯一無二の特別な異彩を放つデザインが必要だ。
――PROLOGUEより一部抜粋

著者:栗木秀樹

宅地建物取引士。1級陸上無線技術士。愛知県小牧市出身。1961年生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、名古屋テレビ放送株式会社に入社。1998年、有限会社栗木商事(現:栗木商事株式会社)の代表取締役に就任。以降、20年以上デザイナーズマンションの開発を手掛ける。コンセプトは「都市の中のオアシス空間」「エレガントでモダンなフュージョンデザイン」。バリ島やニューヨーク、バルセロナなどの海外視察で磨かれたそのデザインセンスは内外で高く評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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