「働く」ということ 100年通用する仕事の流儀

「働く」ということ 100年通用する仕事の流儀

小林勁[著]

2017.10.30

880円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

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書籍内容

圧倒的成長率と驚異の定着率を誇る会社がもつ
「働く」うえでの共通理念とは?
シンプルで濃縮された、働く人の支えとなる38の熱い言葉。

「高い離職率」「社員の使い捨て」……
成長率の高い企業ほど、このようなネガティブワードを聞くことが多い昨今。
しかし、社員の定着率が99%、30年で売り上げが20倍と圧倒的定着率と成長率を誇っている不動産会社があった。
それが「エム・ケー」である。

エム・ケーの小林社長が日ごろ社員にかけている言葉が凝縮され1冊の書籍となった。
この一つ一つの言葉はいたってシンプルでありながら、
働くことの真髄」を捉えた極めて濃密なものである。
「仕事とは」という話は精神論で終わることが多いなか、
本書の言葉は「実際の仕事の仕方」のヒントとなるものが多い。

読めばきっと、明日からの「働く姿勢」が激変すること間違いなし。
会社のデスクに常に置いておきたいような、働くすべての人のパートナーとなる一冊。

目次

第1章 「覚悟」が仕事の成果を決める―働く心構え
第2章 人を動かすのは「ストーリー」―仕事の流儀
第3章 「人間力」が次の仕事を呼ぶ―関係の構築
第4章 今日の仕事が10年後、20年後の未来をつくる―将来のビジョン

著者:小林勁

エム・ケー株式会社代表取締役。1988年東京都日野市にエム・ケー株式会社を設立し、代表取締役に就任。賃貸ビルヘッドリースを事業の柱に、土地区画整理や大規模宅地、分譲事業などを手がけ、開発を通じて街づくりに貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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