忙しいママの日常革命
書籍内容
産めよ、育てよ、働けよ……体がいくつあっても足りない!
超多忙なママのための「新託児サービス」とは?
ママになると、女性の日常は劇的に変わります。
赤ちゃんは24時間、365日お世話が必要ですから、ママには休みがありません。
家事と育児に追われて自分のことは後回し――そんな毎日が始まるのです。
こうして、ママたちの時間は奪われていきます。
しかも、誰かに頼ると不思議なことに「罪悪感」を感じるのです。
24時間365日、家族や子どものために尽くさなくてはいけない――世間ばかりかママ自身がそんな思いにとらわれてしまっているからです。
しかし、本来であれば感じなくていい負の感情をママが背負ってしまう。
そんな世の中はヘンではないでしょうか。
昔の子どもは大家族のもと、また近所の人も見守るなか、たくさんの大人の手で育てられました。
それが今は核家族化が進んで、ママだけが育てる「ワンオペレーション」が当たり前になっています。
ママが一生懸命頑張るのは悪いことではありません。
でも、すべてを自分だけで抱え込まず、肩の力を抜いて上手に「人の手」を利用することで、子育てはぐっとラクになります。
本書では、忙しいママの強い味方である「一時預かり専門託児サービス」の魅力を紹介していきます。
もし、あなたが日々の子育てに追われて、余裕をなくしていたら、本書を読んでちょっと立ち止まってみませんか?
目次
第1章 家事、育児…もう限界!家族のために奔走するママたち
第2章 「自分の時間を持つのは悪いこと」忙しいママたちの微妙な心理
第3章 つらい毎日が劇的に変わる「一時預かり専門託児サービス」とは?
第4章 実録「一時預かり専門託児サービス」で輝くママたち
第5章 ママが笑顔になれば家族が幸せになり、日本社会が元気になる