中学生から大人まで読める 本当はすごい日本人

書籍内容
郵政大臣、自治大臣、通産大臣を歴任した自民党東京都連最高顧問が
まったく新しい「日本人の歴史と今」を語った一冊!
本書では、著者が塾長を務める「温故知新塾」での講義をベースに、
神話の時代から現在の憲法に至るまで、日本の歴史と日本人としてのあり方を、
中学生でも読める平易な文章で解説していきます。
「温故知新」は「古きをたずねて新しきを知る」ということわざとしても知られ、
昔の出来事をしっかりと学ぶことで、未来に対する思考や方法を見つけようとする考え方を意味します。
温故知新塾の講義を受けた人の多くは、「自国の歴史がこんなに面白いものだとは知らなかった」
「日本人のルーツを学び、将来のキャリアへの参考になった」などの気づきを得て、
それを各自の仕事や社会活動に生かしています。
これからますますグローバル化が進む中、自分の国のことを深く知り、誇りを持つことは、
世界に日本をアピールする上で必要不可欠な一書です。
目次
第1章 今見直すべき日本人の「すごさ」
第2章 天地自然すべてが神!日本人の「すごい寛容」
第3章 ひらがな・カタカナ・漢字という“多様性”日本人の「すごい創造」
第4章 学力だけじゃない“心の教育”日本人の「すごい道徳」
第5章 家族愛から近隣愛へ、そして愛国心になる日本人の「すごい思想」
第6章 国民の愛国心が明治維新を生み出した日本人の「すごい開国」
第7章 日清・日露戦争は「アジア平和」のための戦い 日本人の「すごい正義」
第8章 真珠湾攻撃は宣戦布告されていた!?日本人の「すごい精神」
第9章 日本に戦争犯罪人はいない!日本人の「すごい事実」
第10章 今こそ日本国憲法を考えよう 日本人の「すごい未来」