ゼロから挑んだデジタル経営改革ストーリー
DX戦記
紙ありき、無駄な残業、膨れ上がる営業コスト……
非効率極まりないアナログだらけの日常から脱却せよ!
課題山積の不動産会社はいかにして
「不動産×IT」のハイブリッド企業に進化したのか?
「失敗することでしか前進する道は切り拓けない――」
知識なし、経験なしで真っ向から挑んだDXの軌跡
- 発売2022年12月27日
- 単行本1,650円(税込)
ゼロから挑んだデジタル経営改革ストーリー
紙ありき、無駄な残業、膨れ上がる営業コスト……
非効率極まりないアナログだらけの日常から脱却せよ!
課題山積の不動産会社はいかにして
「不動産×IT」のハイブリッド企業に進化したのか?
「失敗することでしか前進する道は切り拓けない――」
知識なし、経験なしで真っ向から挑んだDXの軌跡
最近、DXという言葉をメディアでもよく見かけるようになりました。「うちの会社も取り組んだほうがいいのかな」と考えている経営者も多いことでしょう。4年前からDXに取り組み、数々の失敗から学んできたプロパティエージェント社長が、DX導入のメリットとデメリットと進め方について語ります。
書籍『DX戦記 ゼロから挑んだデジタル経営改革ストーリー』は、プロパティエージェント株式会社が4年間取り組んできた社内DXの試みについて、多くの会社がはまりやすい落とし穴とそこから学んだ経験を詳述したものです。書籍では合計で7つの落とし穴をあげていますが、このコラムではそのうちの3つを選んで紹介します。
DXといえばまず社内環境のデジタル化が思い浮かびます。しかしDXの最大のメリットは社員のデジタルリテラシーを高めて、事業そのものを時代に合わせて変革できるところにあると考えます。DXによる事業変革とはどのようなものか、プロパティエージェントの実例を交えて解説します。