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【著者インタビュー】利用増える在宅医療、成功のカギは「笑い」にあり

著者

宮本 謙一
在宅療養支援クリニック かえでの風 たま・かわさき 院長 医学博士
奈良県立医科大学卒業後、同大学の医局「第2内科」に入局。
第2内科の専門は喘息、肺気腫などの慢性呼吸不全、肺がんなどの呼吸器疾患、感染症、白血病など。
第2内科の病棟では多くの患者の「緩和ケア」や「看取り」を経験。
誰もがいつかは「死」を迎えるという当たり前の事実に対して
医師として何ができるかを考え、医師になって7年後に公衆衛生医師となる。
治らない病気をその手前で食い止めること、すなわち病気の予防に力を入れる。
具体的には結核や新型インフルエンザなどの感染症対策、小児救急医療や周産期医療に
関連する児童虐待対策、がん対策や生活習慣病対策などに従事。
2011年3月、東日本大震災の被災地の自治体や保健所に長期間派遣されたことを機に、
もう一度、現場の医師として歩むことを決意。
その後、在宅医療の現場にたどり着くなかで「笑いヨガ」と出会い、
「笑い」を在宅医療に取り入れる活動を行っている。
がんや認知症を含めさまざまな疾患のある方に、
在宅で穏やかに、楽しく過ごしてもらうことがモットー。

この記事で紹介した本
在宅医療と「笑い」 大切な今をより前向きに生きる

宮本 謙一[著]

1540円(税込)

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