他者のために生きる「自己中」のススメ

他者のために生きる「自己中」のススメ

近藤徳雄[著]

2013.12.19

1320円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

明日が見えない若者へ――

希望を見いだす「自己中」という生き方

若年層の自殺数の増加が深刻化している現代。
若者が抱える、「なぜ学校に行くのか」「何のために働くのか」「そもそも何のために生きているのか」
といった漠然とした不安や疑問への答えを家族や友だち、職場仲間など、身近な人とのかかわりを通して見つけていく――。
人の喜びを自分の喜びとし、自分の喜びを追求すればするほど、人のためになる。
そんな「究極の自己中」といえる生き方を示唆しながら、著者独自の視点で語りかける。
誰しもが本来、自分の中にもっている、「希望を見いだす力」に気づかせてくれる一冊。

著者:近藤徳雄

医学士・医療法人医聖会理事長。1961年和歌山県生まれ。1987年兵庫医科大学卒業。2000年医療法人医聖会近藤眼科開設。リベラルアーツの精神でもある「友愛を基軸にした対話による自律」を目指し、法人理念の『患者さまを家族と思い、患者さまにも家族と同じだと思っていただける』職員の人間力育成につとめ、地域社会への奉仕活動を積極的に行っている。日本医師会認定産業医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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