他者のために生きる「自己中」のススメ
書籍内容
明日が見えない若者へ――
希望を見いだす「自己中」という生き方
若年層の自殺数の増加が深刻化している現代。
若者が抱える、「なぜ学校に行くのか」「何のために働くのか」「そもそも何のために生きているのか」
といった漠然とした不安や疑問への答えを家族や友だち、職場仲間など、身近な人とのかかわりを通して見つけていく――。
人の喜びを自分の喜びとし、自分の喜びを追求すればするほど、人のためになる。
そんな「究極の自己中」といえる生き方を示唆しながら、著者独自の視点で語りかける。
誰しもが本来、自分の中にもっている、「希望を見いだす力」に気づかせてくれる一冊。