低成長時代に業績を伸ばす社長の条件
関根威[著]
2014.02.26
814円(税込)
幻冬舎メディアコンサルティング
新書
ネットで買う
書籍内容
非常識に考えて常識的に行動する。
価格競争には絶対に流されない……中小企業の社長が生き残る経営のヒント
1991年のバブル崩壊以降、長期的な低迷を続ける日本経済。
いまや日本企業の75%が法人税を払っていないのが現状です。
このような低成長時代には、経営者は何を心がければいいのでしょうか――。
本書では、外部コンサルタントとして経営改革を成功させてきた経験を基に、
低成長時代に儲かる社長のとるべき方策、考え方を紹介します。
目次
第1章 国内企業の7割以上・180万社が赤字
第2章 赤字社長の共通点
第3章 低成長時代に業績を伸ばす社長の条件
第4章 業績安定ではなく伸ばし続けることが社長の使命
著者:関根威
SMC税理士法人代表社員理事長。1990年明治大学経営学部卒業。同年民間上場企業入社、システムコンサルティングに7年間従事。中小企業に3年間勤務後、税理士法人せきね総合会計事務所(現SMC税理士法人)入社。現在、関与先数社の会計参与(役員)に就任。2007年から経営計画書を中心とした「せきね式未来社長塾」を開催。2012年12月に経営革新等支援機関としての認定を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オススメ書籍
なぜ組織の心理的安全性が高まらないのか
賀川 正宣
上場がむしゃら物語 建設現場の職人が社長になり、東証マザーズに上場できた理由
亀井 浩
デジタル音痴の経営者でも作れる 業績を上げるすごいホームページ
浜野 耕一
同族企業の5代目社長が挑む企業風土改革
井村 優/佐藤善信(監修)