無限大ポジティブ 日本一前向きな女社長の明るく生きるためのバイブル

高橋穫里[著]

2023.08.02

987.8円(税込)

幻冬舎

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書籍内容

失敗や挫折は、
明るい未来のための通過点!

生きることや悲しみ、苦しみ、外見や性格……
どんな悩みもポジティブに変換する、
日本一前向きな女社長の無限大ポジティブ思考!

自分はいったい何のために生きているのだろう――。

しばしば人は人生の困難にぶつかり、場合によってはつらさのなかで絶望に襲われ、
生きる意味さえ分からなくなってしまうこともあります。
しかし、悲しみや苦しみは消せなくても、ポジティブに変換することで前を向き、
自分らしい生き方を取り戻すことはできるのです。

著者は、結婚し出産したのち看護師として勤めていた大学病院を辞めて家庭に
入りましたが、夫の不倫、DV被害を経て離婚に至り、心身ともにボロボロに
なっていました。
しかし、看護師時代に触れあった、過酷なリハビリにも負けずひたむきに励んでいた人、
事故で手足を失っても前向きに生きていた人の姿を思い出し、
「自分を変えなければ未来も変わらない」という思いのもとに立ち上がりました。
自分らしい人生を生きていこうと44歳にして起業を決意、看護職の経験を活かして
訪問看護事業を立ち上げたのです。
以来、著者はどんなにつらいことや悩みも、明るい未来を創る糧だと信じて、
明るく楽しく、全力で生きてきました。
そして、以前の自分と同じように前向きになれずに苦しんでいる人たちも、
無限大のポジティブ思考を手に入れることで、どんな人の人生も好転していくと
信じています。

本書は、悲しみ、苦しみをポジティブに変換して生きていくことの大切さを
著者の看護・介護現場でのエピソードを交えながら紹介しつつ、
明るく前向きに生きていくためのメッセージを集めたものです。
人生に前向きになれない人、漠然とした不安を抱えている若者たちへ、
前を向いて一歩を踏み出す勇気を伝える一冊です。

著者:高橋穫里

1969年生まれ。1990年、日大医学部附属看護専門学校板橋病院を卒業後、日大板橋病院に看護師として勤務。その後、大分に帰郷し、大分大学医学部附属病院に勤務したのち、結婚、出産、離婚を経験。看護師の経験を生かして年長者の方々の看護・介護を支えたいとの思いから、2013年、株式会社かがやきを設立し、訪問看護・介護事業を展開する。

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