事例でわかる! 家族のための「在宅医療」読本
書籍内容
在宅医療の専門医による「在宅医療」読本の第2弾。
在宅医療の実際について多数の事例を交えて紹介。
在宅医療導入を検討されている方はもちろん、
医療現場で働く人たちにもおすすめの一冊です。
新型コロナウイルス感染症の拡大で、
定期通院が必要な患者さんを中心に注目を集めている「在宅医療」。
同書は2017年に出版した『1時間でわかる! 家族のための「在宅医療」読本』の第2弾。
前著では在宅医療の基礎知識を中心に紹介してきたが、
今回は在宅医療を受けている患者さんの事例を多数紹介し、
ケースごとに詳しく解説しています。
これから在宅医療の導入を検討したいと思っている患者さんやご家族はもちろん、
在宅医療に関心のある医師や看護師、介護スタッフなどにも役立つ一冊となっています。
目次
はじめに
Part0:在宅医療を知っていますか?
Part1:在宅医療を始めるまでの物語
Part2:患者・家族と在宅医療チームの信頼を築く
Part3「:在宅で長く過ごす」ためのサポート
Part4:最終段階こそ、在宅医療の良さがわかる
Part5:在宅看取りで、命を受け継ぐ
Part6:在宅医療の「質」が問われる時代
おわりに