東京大停電 電気が使えなくなる日

東京大停電 電気が使えなくなる日

金田武司[著]

2018.08.02

1540円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

エネルギー消費大国でありながら、その自給率はわずか8%
エネルギーインフラが他国と連結しておらず、電力供給が逼迫する災害列島・日本
東京はまもなく暗闇に包まれる――日本に訪れる“未曾有のエネルギー危機”

電気が使えない。

そんな世界を想像することができるでしょうか。

そもそも日本は世界有数のエネルギー消費大国であるにもかかわらず、自国にエネルギー資源がほとんどありません。

エネルギー供給のほとんどすべてを輸入に頼っており、自給率はわずか8%です。

本書では、長年、業界の最前線で活躍する研究者が、知られざるエネルギー危機について警鐘を鳴らします。

著者:金田武司

1962年生まれ。株式会社ユニバーサルエネルギー研究所代表取締役社長。工学博士。1985年慶應義塾大学理工学部卒業。1990年、東京工業大学大学院エネルギー科学専攻博士課程修了。
同年、株式会社三菱総合研究所入社。同研究所エネルギー技術研究部次世代エネルギー事業推進室長などを経て、エネルギー開発・研究活動を行う。
また、東京工業大学など複数の大学にてエネルギー教育に関わる(非常勤講師等)。 NEDO技術委員、世界エネルギー会議(WEC)委員などを歴任。2004年、株式会社ユニバーサルエネルギー研究所を設立。「ユニバーサル(普遍的な、すべてに共通している)な存在」を標榜する。同社は 独自性の高い事業構想に定評があり、特定の資本関係を持たない公平・ 中立な立場から日本のエネルギー施策に提言を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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