1年目は何者でもない。2年目で差がつく。3年目で景色が変わる。 「入社3年間」の働き方

加藤 慧大[著]

2026.09.17

1760円(税込)

幻冬舎

単行本

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書籍内容

“就活100社落ち”から、新卒3年で子会社社長に大抜擢!
「何者でもない自分」を変える、入社3年間の成長戦略

「持たざる新卒社員」が、どうやって短期間で頭角を現したのか?
失敗・不安・迷い・挫折の日々を駆け抜けた著者が見つけた、
“伸びる若手”の仕事の流儀


仕事には慣れてきた。職場に大きな不満もない。けれど、成長している実感がない。転職したほうがいいのか。それとも、もう少し今の会社で頑張るべきなのか。「何者かになりたい」と思いながら、何をどう変えればいいのか分からない――。
働き方改革が進み、職場環境が年々改善されていくのと裏腹に、こうした不安を感じる若手ビジネスパーソンも少なくありません。
そんな迷える20代に本書が伝えるのは、キャリア初期の3年間で仕事を「やりきった」経験が、その後の成長を大きく左右するということです。
新卒3年目で子会社の社長に選ばれた著者も、もともと特別なスキルを備えていたわけではありません。就職活動では100社以上にエントリーするも、惨敗に次ぐ惨敗。最終的に飛び込んだのは、社員が代表を含めてわずか2人という、創業間もない人材ベンチャーでした。
もちろん、そこで待っていたのも順風満帆な毎日ではありません。厳しいノルマに悪戦苦闘し、仕事をサボって怒られ、リーダーに選ばれるも空回りし、社長になってからは社内の冷たい視線にさらされる日々。それでも、壁にぶつかるたびに仕事との向き合い方を考え直し、挑戦を続けることで、自分自身をつくり変えていきました。
本書では、そんな著者の激動の3年間の歩みをたどりながら、「何者でもない若手」が仕事を通じて成長するための道筋を明らかにします。
成果が出なくても、まずは圧倒的な「量」をこなして仕事の土台をつくる1年目。「量」はもちろん、仕事の「幅」を広げることで「替えの利かない人材」を目指す2年目。そして、実力以上の役割を自ら引き受け、自分を次の段階へ引き上げる3年目。キャリアの土台をつくるために必要な3年間の「やりきり方」を、具体的なエピソードを交えて紹介します。
ただ漫然と3年間を過ごせばいいわけではありません。大切なのは、その時間の中でどれだけ仕事と本気で向き合い、「自分はここまでやった」といえる経験が得られるかです。やりきった経験があれば、キャリアの分かれ道に立ったときにも、次の道を自分の手で前向きに選び取ることができます。
何者でもない自分から抜け出したい。仕事を通じて、もっと成長したい。そんな20代に向けて、3年後に「選べる自分」になるための働き方を示す一冊です。

目次

はじめに

00 なぜ、若手のキャリアは入社「3年間」で差がつくのか?
「最初の3年間」で、キャリアのすべてが決まる
なぜ「3年目」に、人は迷い始めるのか
「居心地のいい職場」が、成長を奪っていく
「目的」を持って走りきったら、3年後の景色が変わる

01 1年目――
   「何者でもない自分」と向き合う時間
   成果が出ない時期にしか積み上がらない力がある
すべては「時価総額10兆円」という言葉から始まった
「ここは“会社”じゃないかもしれない」という現実
毎日100件、断られ続けたヘッドハンティング
「発信履歴」に気をつけろ! ~6時間ノンストップ説教事件~
自らの、自らによる、自らのためのブラック
「インセンティブ」よりも「基本給」が上がる仕事を
仕事の「量」と「幅」が、何者でもない自分を変えていく

02 2年目――
   変われる人、変われない人
  やりきるか、言い訳するかで未来は分かれる
父親の転職支援で「やりきる覚悟」が固まった
恩人が辞めた。さあどうする?
ある日突然、私はリーダーになっちゃった
「時間がない」なら、どうするか
芝公園の夜、缶蹴りが教えてくれたこと
「良い他責」と「悪い自責」
「悪い他責」がいちばん悪い

03 3年目――
   役職も覚悟も、未熟なまま始まる
   それでも引き受けた人だけが、人生を動かせる
ある日突然、社長になっちゃった
絶え間なく降り注ぐ、冷たい視線
年上の部下にイモる加藤
次々に寄せられる「不信任」の声
マネジメントを捨てよ、営業へ出よう
「決める」マネジメントから「聞く」マネジメントへ
「全員を引っ張る」だけでなく、キーマンを見極める

04 「やりきった3年間」は、どこでも通用する
「辞めたい」の前に、「やりきった」と言えるか
「勝ち馬に乗ろうとする人」は、勝ち馬から振り落とされる
3年いないと、重要な仕事に食い込めない
石の上にも3年……じっとしていても意味がない
消費者金融×奨学金フルマックスで、アクセル全開だ

05 大きな夢と、泥くさい現場のあいだで
採用を諦めることは、会社の未来を諦めること
士業業界が強くなれば、日本全体が強くなる
人材紹介は、「人を横流しする仕事」ではない
会いに行ってこそ、拾える本音がある
成果報酬型だけで、本気の採用支援ができるのか
これだから、ベンチャーはやめられない

おわりに

著者:加藤 慧大

加藤慧大(かとう けいだい)
1999年岡山県生まれ。駒澤大学経済学部卒業後、新卒で士業特化型人材エージェント「ミツカル」に入社。新卒1期生として現場営業やマネジメントを経験したのち、入社3年目でグループ内の子会社「ミツカルプロフェッショナル」代表取締役に就任。顧客の経営課題に深く入り込む支援スタイルと、成果報酬に依存しない高付加価値な人材紹介モデルで事業を牽引。現在は50人を超えるメンバーを束ね、士業業界の変革を目指して奔走中。

ネット書店

  • https://amzn.to/3f3Yc6Z

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