親が知っておくべき 放っておくと怖い子どもの風邪のこと 

植村 幹二郎/植村 加奈子[著]

2025.10.20

1760円(税込)

幻冬舎

単行本

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書籍内容

子どもの風邪を「いつものこと」と放っておいてはダメ!

「ただの風邪」と思っていたら重症化することも
気管支炎や肺炎、喘息に広がる前に、
親が押さえておきたい子どもの風邪のこと

子どもは頻繁に風邪を引きます。確かに風邪は自然治癒することもある病気ですが、「いつもの風邪」「寝ていれば治る」と放っておくと重症化したり、合併症を引き起こしたりする危険性があります。そうした事態に陥らないために、本書では子どもの風邪に関する知識、家庭でできる具体的なケアの方法、医療機関の選び方などについて、実際に著者が診察した事例も併せて紹介しています。
 著者は、1993年から兵庫県の淡路島で小児科内科クリニックを運営している小児科医です。日々の診察をするかたわら、小児アレルギーや感染症の研究を続けてきました。実際に診察した668の症例をまとめて「日本小児科学会雑誌」に論文として発表もしています。
 また、長年の診療経験に基づき、風邪による鼻水ではなく、鼻の奥からのどの流れていく「見えない鼻水」である後鼻漏の危険性についても警鐘を鳴らしています。著者は、これを放置することで、気管支炎や喘息を発症する可能性が高まるのではないか、そして、後鼻漏のケアをすることで、気管支炎や喘息の発症を防ぎやすくなるのではと検証しています。
 小さな子を持つ親はもちろんのこと、医療の現場で日々子どもたちと向き合っている医療関係者にも読んでほしい一冊です。

著者:植村 幹二郎/植村 加奈子

植村幹二郎(うえむら かんじろう)
神戸大学医学部を卒業後、姫路赤十字病院、愛仁会高槻病院などで研修。兵庫県立淡路病院(現・兵庫県立淡路医療センター)を経て、1993 年、兵庫県淡路市(旧津名町)にて開業。当初は小児アレルギーと感染症に興味があり、開業後も臨床研究を続ける。その後も、RS ウイルス、溶連菌についても研究、講演活動も積極的に行う。元神戸大学医学部小児科臨床教授。

植村加奈子(うえむら かなこ)
関西医科大学医学部医学科卒業。
初期研修後、小児科医になったが体調を崩し小児科医を離職、療養に専念。その間、NLP プラクティショナー、家族療法カウンセラー、チャイルドカウンセラー、チャイルドマインダー(少人数保育)、ベビーマッサージ(ベビーマッサージ協会)、ベビーマッサージタッチケアセラピスト、幼児食アドバイザー、薬膳アドバイザーなどの資格を取得。西洋医学から東洋医学まで幅広く興味を持ち、心と身体の健康とは何かについて考える日々を送る。現在は新生児から高齢者までの健康診断や予防医療の取り組みのほか、AGA(男性型脱毛症)の診療、小児科クリニック運営に携わる。

ネット書店

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